目黒蓮“最後列の1番端”から大ヒット映画主演俳優へ!快進撃の裏に「大谷式ノート」
絶対にムリなことでもいい。夢を見るのは自由だから》(『Myojo』’21年3月号)
これが功を奏したのか、その後、目黒を取り巻く環境は目まぐるしく変化して……。
「夢ノートを書いた少し後に、宇宙SixというジャニーズJr.内のユニットに加入。ステージでマイクを持つ機会が増え、早速第1の夢が叶いました。
男子大学生向けファッション誌『FINE BOYS』のモデルになりたいとも綴っていましたが、’18年に同誌の専属モデルとなり、2つ目の夢も見事実現。今では目黒さんが表紙を飾った号は完売することも珍しくありません」(前出・制作関係者)
’19年1月にはSnow Manに加入し、その1カ月後にはグループで『滝沢歌舞伎』に初主演。これもまた、夢ノートに綴られており、3つ目の夢も実現した。
「’20年1月には“CDデビュー”という4つ目の夢を実現。
グループで映画『おそ松さん』(’22年3月)に主演するなど、“映画出演”という5つ目の夢も果たしました」(前出・制作関係者)
夢ノートのとおりの着実なステップアップ。しかし時には想定外の出来事も……。
「目黒さんの出世作といえば、’22年10月期のドラマ『silent』(フジテレビ系)