くらし情報『市川猿之助『緊急取調室』延期で巨額賠償へ…自慢の“2億円相当”骨董資産も売却危機』

2023年6月6日 06:00

市川猿之助『緊急取調室』延期で巨額賠償へ…自慢の“2億円相当”骨董資産も売却危機

市川猿之助『緊急取調室』延期で巨額賠償へ…自慢の“2億円相当”骨董資産も売却危機


「実は公開延期が発表される前から、すでに極秘で猿之助さんの出演シーンだけを撮り直す方向で動いていました」(映画関係者)

5月18日に東京都内の自宅で父・市川段四郎さん(享年76)と母・延子さん(享年75)が向精神薬の服用で中毒死。自らも緊急搬送された市川猿之助(47)。猿之助は6月16日から公開予定だった映画『緊急取調室 THE FINAL』に総理大臣役で出演していたが、公開の延期が決まった。

「天海祐希さん主演の人気連ドラ『緊急取調室』の劇場版です。実は昨年の安倍晋三元首相の銃撃事件の影響で一度延期を余儀なくされた経緯がありました。2度目の延期となり、製作サイドも頭を抱えています」(前出・映画関係者)

5月31日に配信された「文春オンライン」によれば、警視庁捜査一課は猿之助を自殺幇助罪で逮捕する方針を固めたという。

「一家心中を図るという目的のために睡眠薬やビニール袋を用意していたことで、6カ月以上7年以下の懲役または禁錮となる自殺幇助罪に抵触するとみられています」(全国紙記者)

逮捕の可能性が高まったことで、東宝は映画『緊急取調室』の公開延期に踏み切ったようだ。

「劇場版の製作費は3億円弱。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.