広末涼子 不倫恋人に和田アキ子が激怒、共演NG女優も…芸能界で急増する「反ヒロスエ」な女たち
その理由の1つが“所属事務所公然批判”であることは間違いないでしょう」(芸能ライター)
6月22日に発売された『週刊文春』には、広末が電話で語ったという肉声が掲載されている。
《うちの会社のスタイルとして、今までもそうでしたけど、私の大好きな戸田恵梨香だったり、唐田(えりか)だったり、(有村)架純ちゃんだったりを守っていけるのかって思った時に凄く不安になったんですね。(中略)こっちがアクションすることで、会社も反省をしたり井上(※事務所社長)もやり方を変えるんじゃないか》
前出の芸能ライターが続ける。
「広末さんの所属事務所社長は、彼女がデビューしたときからのマネージャーで、いわば育ての親。彼女としては『後輩たちのためにも』と、覚悟のうえの発言だったのでしょうが、彼女の主張には脈絡も説得力もなかったために、賛同の声はまったく得られませんでした。事務所の後輩女優でさえ、『不倫騒動を起こしたうえに、社長まで批判して、広末さんが何をしたいのかわからない……』と、あきれかえっているそうです」
■もともと“共演NG”の女性も多かったが……
6月25日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)