「期待以上だった」女性向け漫画の実写化作品ランキング…3位『大奥』2位『逃げ恥』を抑えた名作は?
’12年から女性漫画雑誌『Kiss』(講談社)で連載を開始した本作は、実写ドラマが’16年10月から12月までTBS系で放送された。ドラマ放送後は「逃げ恥(にげはじ)」という略称で幅広い世代から人気を博し、’19年から続編として漫画連載が再開されたほど。ドラマもスペシャル版が’21年に放送されている。
本作品はメインキャストである新垣結衣と星野源を評価する声が多く、「契約結婚」という新しい結婚の形や恋愛模様に、リアリティを感じた人も少なくなかったようだ。
《キャストのイメージがはまっていたのと、演技巧者が揃ったことで、内容にリアリティが増したように感じたため》
《新垣結衣と星野源が尊かった。素晴らしい演出の数々だった》
《俳優が良かった。世界観がぴったりで、二人のやり取りも見ていてハマった》
《全世代が観て面白い作品だった。恋愛、結婚に興味がない役に星野源がぴったりだった》
《星野と新垣とキャラクターが良かったのかもしれないが、漫画より面白かった》
そして、堂々の1位に選ばれたのが『のだめカンタービレ』。
’01年から’10年まで『Kiss』で連載された、クラシックをテーマにした青春音楽コメディだ。