ryuchellさん急死で“誹謗コメント”投稿者への攻撃が過熱…終わらぬ“中傷合戦”に「現代の地獄」
アカウントの情報を警察に届けて、絶対に “逃げ得” させないようにするべき》《消すんだったら最初から誹謗中傷するなって!!》と批判の声が相次いだ。
「中には、特に強い言葉を浴びせていたアカウントをryuchellさんが亡くなった“犯人”と断定し、すでに削除されている誹謗中傷コメントをスクリーンショットで公開し、その人に対して“消えろ”などと強い言葉で批判する人も少なくありませんでした」(前出・WEBメディアライター)
いかなる人への誹謗中傷は許されるものではないし、投稿を削除したからといってなかったことになるわけではない。しかし、こうした終わりなき“誹謗中傷の繰り返し”を諫める声もネット上では少なくない。
《こうやって人が誹謗中傷のせいで死ぬのはそりゃあいいことじゃないけど誹謗中傷しててもその人が死んだら本人は良くなかったことくらい気づけるのにわざわざまたその個人に対して誹謗中傷してるスクショ貼ったり引リツしたりして正義気取ってるやつがやつが一番キショイ》
《批判したり誹謗中傷したり、今度は誹謗中傷してる人に向かって攻撃が始まってSNSが現代の地獄そのものでえぐい…》
《りゅうちぇる自殺報道でsnsの誹謗中傷と““決めつけて””誹謗中傷を行ったと見られるアカウントを““探し出して””垢消しで逃げるなと““晒しあげる””いつまで経っても学ばない日本国民のネットリテラシー 日本人にインターネットは早かったね》
■「日本いのちの電話」