三田佳子 5度逮捕の次男に養育費工面、夫は送迎…公判で検察も指摘した“監督能力”なき厚遇サポート
「3度目の逮捕後も、高橋被告が住んでいたのは都内有数の高級住宅街。『今でも1日15万円もらっている』と豪語していたそうです。さらに、高橋被告は三田さんからお小遣いをもらっていても、『こっちがお金をせびっているんじゃない。親がお金をあげるというからもらっているだけ』と言っていたといいます。三田さんが出演する『過保護のカホコ』(日本テレビ系)が放送されたときは『ドラマのギャラが1千万円入るから、俺が全部もらってやる!』と”タカリ宣言”をしていました」(芸能関係者)
’18年9月に4度目の逮捕となった際にはさすがの三田も、《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》とコメントを発表。
さらに、「婦人公論」’19年4月9日号では、《世間からはいつまでたっても親が過保護にしていると思われているようですが、決してそんなことはありません。私としては、すでに次男からも卒母しています》と、息子を突き放した。
一方の高橋被告は’19年2月に交際相手のBさんと結婚するとSNSで発表。同年10月には出産直後の赤ちゃんとBさんの写真をアップしていたのだが、直後にBさんへの脅迫容疑で逮捕されてしまう。