三田佳子 5度逮捕の次男に養育費工面、夫は送迎…公判で検察も指摘した“監督能力”なき厚遇サポート
“卒母宣言”をした三田らは、もはや高橋被告と関わることはないと思われた。しかし‘20年1月、本誌は高橋被告とBさん、そして父親であるAさんをホテルのロビーで目撃。その後、高橋被告はAさんの運転で家賃40万円ほどの自宅マンションに戻っていった。当時、三田の知人は本誌の取材に対しこう明かしている。
「高橋容疑者(編集部注:当時の表記)との子どもを妊娠した際、父親から『子どもを諦めなければ、実家には戻れないと思え』と勘当されたBさんを、三田さん夫妻は支えようと決意したといいます。経営しているバーが開店休業状態だった高橋容疑者に代わって、養育費などを工面しているそうです」
手厚いサポートはさらに続く。本誌は’20年夏にも、高橋被告と父親が高級中華料理店でランチをする姿を目撃している。高橋被告の白いズボンにはオレンジ色のシミがべっとりと付いていたが、気にしていない様子だった。
そして’22年9月に生涯で6度目、覚醒剤取締法違反では5度目の逮捕となった高橋被告。同居して面倒をみると公判で主張するなど、いまなお父親はサポートする意向を示している。“卒親”はまだ先になりそうだ――。
かまいたちが大絶賛、有名ラーメンチェーンを訪問