「一方的に攻撃を受ける社会的な弱者」福原愛 徹底する“被害者アピール”が招く逆風
その上で、次のように疑問視したのだった。
《突然の記者会見、刑事告訴の示唆といった振る舞いは、親権をめぐる私的な問題を劇場的な見世物にしてひたすら母親に圧力をかけるのが狙いであるかのように見えます》
■再三の声明にネットでは「無理がある」「かなりまずい表現では?」の声
江氏から「圧力をかけられている」と、弁護士を通じて再び反論した福原。ネット上では《代理人声明の全文を読むと、福原さんの側が特別変な主張をしているようには思えない》《愛ちゃんの弁護士,負けるな》と、理解を示す声が。
だが声明には、昨夏の面会交流期間が過ぎても長男が戻ってこなかったことへの説明はなかった。そのため感情に訴えるような抗議声明を“被害者アピール”と捉える人も少なくないようで、さらなる厳しい視線が注がれている。
《事実として夏休みの一ヶ月だけの約束で子供を預かったのに、ずっと返さないのはなぜ?》
《福原さんの立場で、メディアに出ている大渕弁護士より影響力が弱く、母親で女性だから社会的弱者だというのは無理がある》
《「福原さんを社会的に葬ろうしているように見受けられます」 こんなことを言っていいの? かなりまずい表現では?》
さらに専門家からも異論が。