くらし情報『後藤久美子 30年ぶりドラマ主演にあった元気すぎる“かかあ天下生活” 夫からオニババ呼ばわり、愛息に飛び蹴りも』

後藤久美子 30年ぶりドラマ主演にあった元気すぎる“かかあ天下生活” 夫からオニババ呼ばわり、愛息に飛び蹴りも

教育や躾に厳しい後藤は、ネットのインタビューで《話終わってないのに捨て台詞を吐いて去っていくのを、飛び蹴りで止めたこともありますよ。(中略)叱らない親というのは、私は賛成しない》と発言。さらにこの“飛び蹴り”について、後藤の実母は本誌’15年11月3日号でこう語っている。

「その話はジュリアーノ(後藤の長男)が反抗期だった時のことだと思います。久美子は『手でたたくと痛いからオタマでたたいた』と、言っていたこともありましたよ(笑)」

そんな後藤の“肝っ玉母ちゃんぶり”に夫のアレジもタジタジの様子。自著『ゴクミ』で後藤は《怖いって、ジャンに言われる。オニババって(笑)》と明かしている。

■厳しくするときは厳しく、優しくするときは優しく

しかし、後藤はただ厳しいだけではないようだ。
本誌’15年3月31日号で後藤の実姉は「厳しくするときは厳しく、優しくするときは優しく……、そうメリハリをつけるのが久美ちゃん流でしょうか」と述べている。「後藤さんは、娘のエレナ・アレジ・後藤さんと一緒に’18年8月にバラエティ番組で共演しました。ところが当時、エレナさんは『七光り』とネットで揶揄され、深く落ち込むことに……。

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