中居正広 自身は“1食1000円”の質素生活も…北山に特注スーツ、キスマイに400万円マイク贈呈で貫く「後輩ファースト」
と語っていた。このような倹約家な一面は、幼少期の経験が影響しているのではないかと芸能関係者。
「中居さんは、幼少期、貧しい生活を送っていました。食べるものが無かったため兄弟で工夫して、米にバターとしょう油をかけ“バターご飯”に、チューブのわさびと酢で“わさびご飯”にして食べていたそうです。何もなくなってからは、水をかけて”水かけご飯”にして食べていたといいます。
しかし、そんななかでも子供たちを育て上げ、野球までさせてくれた両親を尊敬しているそうです。お父さんは、経済的に恵まれない時期でも明るさや人への思いやりを忘れない方で、自分よりも他人のためにお金を使うという中居さんの姿勢も、父親の影響を受けているのだと思います」(芸能関係者)
中居の無私無欲な思いやりは、北山の力になるに違いない。
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