「my.rice」リニューアルで満足度向上パーソナル雑穀米のお届けサービス「my.rice(マイライス)」が、パッケージ、価格、内容量などを2024年7月よりリニューアル。ユーザーの手間を減らしてより続けやすく、より生活に馴染みやすいサービスへと生まれ変わった。サプリ感覚で必要な栄養をチョイス「my.rice」は、15個の質問に答えるパーソナル診断の結果を元に、個々のライフスタイルや食生活に合った雑穀米を届けてくれるサービスだ。管理栄養士資格、食生活アドバイザー資格を持つスタッフが、プロの視点からひとりひとりに必要な栄養を考えオリジナルブレンドしてくれる。診断を使わず、自分でセレクトすることも可能だ。より手軽に使いやすく!今回のリニューアルのポイントは、メインユーザーである一人暮らしの方に寄り添う内容に。パッケージはポスト投函しやすいA5サイズで、廃棄しやすいシンプルな外装に。またこれまでは自宅で混ぜ合わせる必要があったものが、混ぜた状態で届くスタイルに変わり手軽となった。さらに容量と価格を、400g入り・税込2,480円から250g入り・税込1,480円へと変更。定期購入の管理の手間を軽減するとともに、価格を抑えて継続しやすくなった。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年07月22日6人組グループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、きょう20日放送の日本テレビ系『嗚呼!!みんなの動物園』(毎週土曜後7:00~後7:56)に出演する。モノマネ芸人・りんごちゃんは、猫の保護活動を続けるサンシャイン池崎こと池崎慧に感化され、自らも保護猫を預かり、人に慣れるまで自宅で世話をする“預かりボランティア”に志願。多頭飼育崩壊の現場からレスキューされた“フィービー”を預かっている。最初は、りんごちゃんにも全くなつくことなく、人間にただただ怯える猫だったが、およそ2ヶ月半という期間を過ごした結果、今ではりんごちゃんが名前を呼ぶと反応し、りんごちゃんに甘えるまで距離が縮まっていた。しかし、仲良くなることは同時に別れを意味している。人に慣れた“フィービー”は、新しい家族が見つかるはず。りんごちゃんは、保護施設の代表と相談し、“フィービー”を譲渡会に参加させることになった。今回の放送では、りんごちゃんと“フィービー”の共同生活・最終話を放送する。譲渡会までに“フィービー”が、初対面の人とでも仲良くなれるよう、“ガチ友だち”である藤ヶ谷が“フィービー”のもとを訪れる。藤ヶ谷が見せたふれあいテクニックとは。“フィービー”に、新たな飼い主は見つかるのか。
2024年07月20日より使いやすく生まれ変わった「my.rice」自分らしさを磨く人へ向けてパーソナル雑穀米を提案・お届けするサービス「my.rice(マイライス)」が、より使いやすくリニューアル。パッケージ、価格、内容量などが、メインユーザーである一人暮らしの方に寄り添う内容へアップデートされました。プロ目線で自分だけの専用ブレンドを「my.rice」は、パーソナル診断の結果を元に、ひとりひとりのライフスタイルや食生活に合った自分だけの雑穀米ブレンドが届くサービスです。管理栄養士資格、食生活アドバイザー資格を持つスタッフが在籍し、プロの視点で約1300通りの組み合わせの中から最適なものを提案してくれます。今回のリニューアルでは容量と価格を400g入り・税込2,480円から250g入り・税込1,480円へと変更。定期購入のスキップの手間などが減り、価格も抑えられて続けやすくなりました。またパッケージもポスト投函しやすいサイズに変わり、簡単に破棄できるシンプルなものに。さらにこれまでは自分で混ぜ合わせる必要があったものが、すでに混ざった状態で届く方法に変わりより気軽に楽しめるようになりました。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年07月18日6人組グループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と俳優の奈緒がW主演する映画『傲慢と善良』(9月27日公開)においてリアルな恋愛観や価値観を浮き彫りにした今作で、「婚活は就職活動に似ている」と結婚を決められない架と選ぶことを避けてきた真実をとりまく魅力的なキャラクターたちの場面写真が到着した。2019年に単行本が発売された、人気作家・辻村深月氏による同名小説を実写化。主人公の西澤架(藤ヶ谷)と坂庭真実(奈緒)はマッチングアプリで出会い婚約するもその直後、真実が突然失踪してしまう。彼女を探すうち“知りたくなかった過去と嘘”が明らかになる。すべてをさらけ出した2人がたどり着く“一生に一度の選択”を描くドラマティック恋愛ミステリー。これまで仕事も恋愛も順調だった架は、30代になり、長年つきあった彼女にフラれたことをきっかけに、マッチングアプリで婚活を始める。そこで出会った控えめで気の利く真実と付き合い始め、やがて婚約することに。だが、順風満帆なように見えた2人の関係は突如、真実の失踪という形で急展開を迎える。なぜ彼女は架の前から姿を消したのか。そんな真実が出会う災害ボランティアのリーダーを演じる高橋耕太郎(倉悠貴)。架の古くからの友人・美奈子(桜庭ななみ)は要領よく生きてきた“勝ち組”だ。はっきりとした物言いで、架に真実を紹介されると、思わず元カノと比べるような発言をしてしまう。真実がストーカーに襲われた夜も、架たちとの飲み会に参加していた。真実の姉である岩間希実(菊池亜希子)は自分の道は自ら決めていくタイプ。真実の理解者ではあるが、親の言うことばかり聞く真実を批判する一面もあり、真実の失踪を他の男と逃げたのではと疑っている。小野里(前田美波里)は、真実の実家近くにある結婚相談所の所長。真実の母親に依頼され、真実にお見合い相手を紹介する。真実の失踪について尋ねてきた架に対し、核心に迫る言葉を与える。原作の大ファンであり映画化を熱望していた藤ヶ谷と奈緒の理想的なキャスティングに、萩原監督監督は「スターなのに誰とでも常にフラットに接する藤ヶ谷さんと重なる部分を感じました。藤ヶ谷さんのコアにあるそういう優しさが現場で常ににじみ出ていて、どんどん架の事が好きになりました」と、スタイリッシュな雰囲気をまといながらもどこか天然な架と藤ヶ谷に共通点を感じているよう。また「奈緒さんは真実というキャラクターの背景をどこまでも深く広く想像力をもって演じてくださいました。撮影前は想像していなかった真実の姿を見る度に真実が自分の想像を超えて魅力的な女性であると気付かされました」と、ストーリーが進むごとに違う表情を魅せる真実を演じた奈緒の表現力の奥深さを絶賛している。
2024年07月16日藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)と奈緒が共演する、マッチングアプリから始まる恋愛ミステリー映画『傲慢と善良』。この度、本作の場面写真が公開された。マッチングアプリで出会った架と真実は、婚約。しかしその直後、真実が突然失踪し、彼女を探すうちに知りたくなかった過去と嘘が明らかに。本作は、全てをさらけ出した2人がたどり着く、“一生に一度の選択”を描く感動の恋愛ミステリー。リアルな恋愛観や価値観を浮き彫りにした本作。今回公開されたのは、もしかしたら自分の周りにもいるかもしれない…?そんなキャラクターたちの場面写真。架(藤ヶ谷さん)は、社交的な性格で友達も多く、仕事も恋愛も順風満帆だったが、彼女にフラれたことをきっかけに、マッチングアプリを始め、真実と付き合うも、1年経っても将来を決められない傲慢な部分が。突然失踪した真実の行方を追う内に、架は彼女の“過去と嘘”に向き合うことになる。真実(奈緒さん)は、英会話教室で働く事務員。控え目な性格で、進路も結婚相手も人に決めてもらうなど、これまで親の敷いたレールの上で善良に生きてきた。架からのプロポーズを受けるが、失踪。彼女の人生を賭けたある行動が、架を大きく動かす。そして、真実が出会う災害ボランティアのリーダー・高橋耕太郎(倉悠貴)。架の古くからの友人で、架に真実を紹介されると、思わず元カノと比べるような発言をする美奈子(桜庭ななみ)。自分の道は自ら決めていくタイプで、真実の理解者ではあるが、親の言うことばかり聞く真実を批判する一面もある、真実の姉・岩間希実(菊池亜希子)。失踪について尋ねてきた架に対し、核心に迫る言葉を与える、結婚相談所の所長・小野里(前田美波里)の姿も。原作の大ファンであり、映画化を熱望していた藤ヶ谷さんと奈緒さんという理想的なキャスティングに、監督の萩原健太郎は「スターなのに誰とでも常にフラットに接する藤ヶ谷さんと重なる部分を感じました。藤ヶ谷さんのコアにあるそういう優しさが現場で常に滲み出ていて、どんどん架の事が好きになりました。奈緒さんは真実というキャラクターの背景をどこまでも深く広く想像力をもって演じてくださいました。撮影前は想像していなかった真実の姿を見る度に真実が自分の想像を超えて魅力的な女性であると気付かされました」と2人について語っている。『傲慢と善良』は9月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:傲慢と善良 2024年9月27日より全国にて公開©2024「傲慢と善良」製作委員会
2024年07月16日6人組グループ・Kis-My-Ft2(藤ヶ谷太輔、玉森裕太、横尾渉、千賀健永、二階堂高嗣、宮田俊哉)が、13日生放送のTBS系音楽特番『音楽の日2024』(後2:00~後9:56)に出演し、中居正広との再会を喜んだ。Kis-My-Ft2を迎えた中居は「キャーキャー言われて調子乗るなよ」「人気があると思うなよ」と指摘しつつ、再会の喜びがあふれた笑顔に。さらに、昨年8月末に北山宏光が脱退したことを受けて「(キ)スマイ?」と愛あるいじりを送る場面も。「名前は変わらないから」とメンバー一同からツッコミを受けた。また、中居はKis-My-Ft2がドームツアー中であることから「全然呼んでくれない。自分たち売れたからって中居さん関係ないみたいなの出してない?」とふくれっ面。メンバーは即座に否定し、藤ヶ谷は「久しぶりに会えてうれしいですよ」と伝えた。同番組は、中居と安住紳一郎アナウンサーが総合司会を務める。「大合唱企画」、「“希望のうた”中継企画」、ダンスバトル「“垣根は越えた!今度はバトルだ!”」「hopeバンド」などの企画もあり、70組を超えるアーティストが出演する。
2024年07月13日現在、全国3都市7公演の3大ドームツアー『Kis-My-Ft2 Dome Tour 2024 Synopsis』を開催中のKis-My-Ft2。東京ドーム公演での最終日となった7月7日(日)の七夕の日に会場に集まった5万5千人と一体感あふれる熱いステージを繰り広げた模様をお届けします。七夕の夜、「ドームに立ち続けたい」と願ったKis-My-Ft2の熱い決意のステージ!この日のライブ前に行われた会見では、七夕当日ということで、短冊にしたためた願いごとをそれぞれ発表。「この先もドームに立って、皆さんの前でパフォーマンスをしたい」(二階堂高嗣さん)とドームのステージへの熱い想いを語っていたKis-My-Ft2のメンバーたち。新体制になってから、2023年10月5日から2024年2月15日まで初の全国アリーナツアーを開催しているが、今回は6人になって初のドームツアーだ。ツアーのコンセプトは、“ゲーム”。セットは、洗濯機や冷蔵庫、電子レンジやラジカセなど、巨大サイズの家電がネオンカラーライトで装飾されており、おもちゃ箱をひっくり返したような賑やかなワクワク空間。その中央には大きなテレビがあり、スクリーンにはゲームの中の世界観が繰り広げられている。オープニングは、メンバーがそれぞれ魔法使い、勇者など、ゲームのキャラクターを熱演している映像が流れるので注目。誰がどんなキャラクターを演じたのか、これからライブに足を運ぶ方は、ぜひ楽しみにしてほしい。スクリーンに「NEXT STAGE」の文字が浮かび上がると、遊び心たっぷりのセットから勢いよく登場した6人。ここから繰り広げるKis-My-Ft2のネクストステージとは…?期待が高まる中、歌ったのは最新アルバム「Synopsis」収録の「Loved One」だ。この曲は、過去も未来もいつだってLoved One(大切な人)がいるから進んでいけると歌う壮大なメッセージソング。大切な人たちに出会えたことを祝福するナンバーを右手の拳を高らかに掲げて歌う姿が力強く、たくましい。今回のライブの目玉は、「Synopsis」に収録されているメンバープロデュースの楽曲披露もそのひとつ。千賀健永さんプロデュースの「Keep it 100」は、疾走感満点のノリノリのグルービーなナンバー。振付は千賀さんが担当し、プロダンサーをバックにつけた迫力あるダンスもみどころだ。曲の途中に千賀さんが二階堂さんとハイタッチする姿も見られた。二階堂さんプロデュース曲は「Connecting!!」。みんなと一緒に歌いたい、騒ぎたい、盛り上がりたいという二階堂さんの想いが込められており、曲中にファンの皆さんとの掛け合いも楽しい楽曲に。映像インターでユーモアあふれる世界観が表現されていて、家電のセットを使った仕掛けも注目。二階堂さんはメンバープロデュース曲以外の演出も担当している。星空が輝くような演出で、七夕のこの日にぴったりな雰囲気だった「ほしゆい」は、横尾渉さんのプロデュース曲。光を掴む物語をテーマにしたというこの曲は、和と洋が融合したドラマティックなナンバー。客席の色とりどりのペンライトがキラキラと星のように輝き、楽曲との一体感を生み出していた。藤ヶ谷太輔さんプロデュース曲は、日常の見過ごしがちな幸せを描いた「With…」。支えてくれている人がいるから、前に進めるという思いが込められているという。バッハの「G線上のアリア」をサンプリングしたクラシック×R&Bソングは、大人っぽくスタイリッシュな曲。電飾が施された“スウィングマイクスタンド”が揺れたり、回ったりするどこか幻想的な雰囲気の中、6人の大人の余裕を感じさせる表情が印象的だった。そして、全身黒の衣裳にスケルトンLEDの演出で歌ったのは、宮田俊哉さんプロデュース曲「B-SIDE」だ。この演出は、LEDがスケルトンになると内側のメンバーと連動し、ある風景の中にメンバーが見える仕掛けも。人間の弱い部分、汚い部分などの二面性や、人間の裏側を意識した世界観をスケルトンLEDの映像でも表現。藤ヶ谷さんと横尾さん、二階堂さんと千賀さん、宮田さんと玉森裕太さんなど、おなじみコンビが寄り添って、パフォーマンスする瞬間も見逃せない。ファイヤーボールや音玉など、特攻を大連発。キスマイライブの名物“特攻祭り”を怒涛の勢いで繰り広げた演出が豪華絢爛だったのが、玉森裕太さんプロデュース曲「WANI-WANI」。挑発的な攻めナンバーで2,895発というキスマイライブトップクラスの炎が眩しく打ちあがり、熱いパフォーマンスで観客を巻き込んでいく。ドームでなければ、実現不可能の盛大な演出で感動的な光景を生み出し、絶頂の盛り上がりを魅せつけた。「みんな、楽しいんでるかい!?」という会場のファンとのコール&レスポンスで始まったMCは、宮田さんが女性は「織姫」、男性は「彦星」という七夕らしい呼びかけで声出し確認。キッズや男性の声も、人数の多い女性たちに負けずに大きいと喜ぶメンバーたち。幅広い年齢層のファンに支えられていることを実感し、感謝していた。ちなみにこの日の東京の最高気温は、34度超え。会場内はさらに熱気で充満しているため、熱中症対策で水分補給を呼びかけるメンバー。なかでもヒートアップしていたのは、横尾さん。「我慢っていうのが1番怖いですからね。とくにキッズ、お父さん、お母さん、しっかり自分の子どもを見てあげて下さいね。水分補給させてください」と真剣な顔で選挙演説のように語りだし、「みなさんドリンクを右手に持って下さい」と乾杯の音頭をとって、みんなで水を飲む場面も。「キンキンに冷えてるの、最高!」とステージドリンクを飲み干していた。MCは宮田さんの仕切りで「ゲームをテーマに作ったライブということで、このセットをちょっと改めて見てみようかな。高嗣プロデュースが詰まったセットでしょ」と、こだわりのセットを隅々まで紹介。オープニングはキスマイがゲームの主人公になっていてテレビ画面から飛び出してくるイメージだったが、セットはリビングをイメージしているそう。二階堂さんは「この1番デカいのがテレビで、洗濯機があって、冷蔵庫があって…っていうちょっと家にあるものを置いている」とセットを感慨深げに見つめながら解説。本棚のセットがズームアップされると、そこには宮田俊哉という著書名が書かれた『境界のメロディー』も並んでおり、宮田さん作家デビュー作の本もしっかり再現。細かいところまでこだわったセットに「(自分はセットの)大枠のイメージを伝えただけ。細かいイメージは、スタッフさん。愛を感じるよね」(二階堂さん)と感謝するメンバーたち。そして、それぞれの個人の活動の告知をする場面では、宮田さんの出演情報が続々と紹介される。9月公開の藤ヶ谷さんの映画『傲慢と善良』や冬公開予定の玉森さんの『グランメゾン・パリ』のお知らせもあり、拍手で期待を寄せる会場。個人活動も盛りだくさんで、充実した輝きを見せる彼らの今後の活躍も楽しみだ。細部にまで遊び心が詰まっているのはセットだけでなく、玉森さんが担当したという衣裳も同じ。カラフルで大きなストーンがついたジャケットは、「手縫いで、1人ずつ作ってもらって。1人あたり約3,000個付いていて、6体で18,000個。ひとり8kgもある」と会見で明かしていた玉森さん。ダンベルを持っているくらいの重量感があるが、ステージではアドレナリンが出るので踊れてしまうとのこと。こだわりの衣裳は、ステージから離れた距離から見てもキラキラと輝き、華やかだ。トロッコでメンバーが会場を駆け回り、ファンの目の前に来る楽曲も盛りだくさん。ファンとコミュニケーションを楽しむ姿が印象的だ。ひときわ目を引いたのが、通常のクレーンの約1.6倍、長さ19.5mで、地上からの高さ約17mまで上昇するスーパークレーン。スタンドバルコニーの高さまでリフトアップするクレーンは、メンバーと話し合う中で演出に組み込んだもの。「ファンのかたと距離を縮めたい、より近くに行きたい」という強い思いがあり、演出担当の二階堂さんは高所恐怖症だが、ファンファーストで快諾したそう。そのスーパークレーンを使用する「HEARTBREAKER」では、一人ひとり乗るクレーンがメンバーと交差する瞬間も。二階堂さんと玉森さんがマイクを使ってタッチしあう姿には、会場が歓声をあげて沸いていた。他のメンバーがクレーンの上でもダイナミックに両手で手を振る中、仁王立ちをして、揺れないようにゆっくり静かに手を振る二階堂さん。片手はしっかりクレーンにつかまりながら、緊張感が漂いながらも、必死で笑顔を振りまく姿が微笑ましい。コール&レスポンスする楽曲では、ファンのありったけの熱量のレスポンスが熱く、メンバーも「伝わった」と満面の笑顔を見せた今回のライブ。「ここからはペンライトを使って1曲完成させたいと思います。真似して踊ってください」と呼びかけたのは、グッズのペンライトを使用した「Forever girl」。サビでペンライトを使ってメンバーと一緒にダンスして一体に。光量が従来のペンライトの約8倍になるペンライトの光が彼らを照らす。アンコール曲では、二階堂さんが「もうね、みんな最高!超、もうガンガン伝わってくるから。それに負けないから(俺ら)。もう最高でした。楽しさがじゅうぶん伝わってきました。ありがとうございました」とファンに感謝の思いを伝え、メンバー一同感動した表情に。玉森さんは「疲れた!」と倒れそうになりながらもパフォーマンスを全力投球しつつ、あふれんばかりの最高の笑顔だ。「全員集合~!」と二階堂さんが声をかけるとメンバーとダンサーが集結。やりきったいい顔で肩を組む姿に会場から拍手が贈られる。会見でも「年々、ファンの皆さんとの絆が深くなっているっていうのをツアーをやるたびに感じるので。今回のドームでもそれを更新しているなと思います」(宮田さん)と語っていたが、ファンが彼らを支えようとするパワーが増しているのが感じられるドームライブだった。最新アルバムの楽曲を中心のセットリストの中、目立っていたのは、彼らのデビュー初期を華々しく盛り上げた楽曲たちの披露。アルバムのタイトルであるSynopsis=あらすじを意味するライブであるため、これまでのキスマイの道程を語るに外せない人気曲をマッシュアップメドレーと題して展開。6人体制になってからの歌割りとフォーメーションで見せる曲もあり、今までとはひと味違う新たなキスマイのスタイルを提案しながら、原点回帰のステージを繰り広げた印象だ。ライブで、みんなで作りあげるあらすじもあれば、理想を追うメンバーによって進化し続けるあらすじもある。Kis-My-Ft2がこれから生み出すSynopsis=あらすじは、変わり続けていく。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年07月11日2024年7月11日(木)よる6:30から「プレバト!!」夏のタイトル戦「炎帝戦」(MBS/TBS)を放送します。(※よる7:00までは一部地域)清水麻椰(MBSアナウンサー)・浜田雅功お題は「好きな観光地」。それぞれが自由に詠みたい観光地を選んでエントリーし、詠まれた観光地のエリア別に5つのブロックに分かれて戦う第1ステージと、各ブロックを勝ち上がった勝者が戦う第2ステージの二部構成。それぞれ勝ち残った時のために、渾身の句を2句用意しなければならない!「関東・甲信越ブロック」は名人・特待生のエントリーがもっとも多かったハイレベルブロック。複数の永世名人がいきなり激突!有名観光地の多い首都圏だけに、のっけから熾烈な戦いが展開する!「関西・中四国ブロック」は、もっともエントリーが多かった激戦区。“詠みたくなる観光地”だらけの人気ブロックを制するのは名人・特待生か、はたまた段位を持たない挑戦者か!?さらに、国内有数の人気リゾート地や温泉地が多い「九州・沖縄ブロック」、エントリー数は最少ながら名人もタイトル戦優勝経験者もそろった「中部ブロック」、そして特別永世名人・梅沢富美男が満を持してエントリーした「北海道・東北ブロック」…と、各ブロックとも激戦必至!出場する20名は、誰が優勝してもおかしくない実力者ぞろい!王者の底力を見せたい梅沢を筆頭に、タイトル戦に2度優勝した横尾渉(Kis-My-Ft2)も大本命。<春光戦2024>で優勝し波に乗る名人9段の千賀健永(Kis-My-Ft2)も気合十分!さらに、名人9段・森口瑤子や特待生2級・森迫永依らタイトル戦優勝経験のある実力派が大集合!そして今回は、タイトル戦初出場の蓮見翔(ダウ90000)や、嶋佐和也(ニューヨーク)、河野純喜(JO1)らフレッシュな面々も才能を発揮し、上位陣をおびやかす!そんな今タイトル戦は予想通りの大荒れで、講師の夏井いつき先生も絶賛の傑作が続々誕生!段位を持たない挑戦者が名人級を下す衝撃の大番狂わせで、出場陣から悲鳴が上がる一幕も…!番組史上もっともスケールの大きなタイトル戦<炎帝戦2024>を制するのは果たして誰!?<放送時間>2024年7月11日(木)よる6:30~9:00(※よる7:00までは一部地域)<MC>浜田雅功清水麻椰(MBSアナウンサー)<炎帝戦 出演者>犬山紙子梅沢富美男河野純喜(JO1)こがけん嶋佐和也(ニューヨーク)千賀健永(Kis-My-Ft2)立川志らく千原ジュニア蓮見翔(ダウ90000)藤本敏史(FUJIWARA)水野真紀村上健志(フルーツポンチ)森口瑤子森迫永依横尾渉(Kis-My-Ft2)ほか<専門家ゲスト>夏井いつき(俳人)【スタッフ】製作著作 :MBS制作 :吉本興業制作協力 :ビーダッシュチーフプロデューサー:上野大介プロデューサー :合田忠弘帯川航(吉本興業)林敏博(ビーダッシュ)総合演出 :水野雅之【番組公式サイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月11日お笑いコンビ・サンドウィッチマンとKis-My-Ft2が出演する、8日放送のテレビ朝日系バラエティー『10万円でできるかな』(後7:00)3時間SPでは、大好評企画「クイズ ハウマッチマン」を史上最大規模で届ける。爆買い外国人のスーツケースを、Kis-My-Ft2と番組スタッフが調査する企画では、日本を訪れる外国人観光客はいったい日本の何に魅力を感じ、どこで何を爆買いしているのか。今回はスペシャルということで、調査範囲を拡大。383個もの外国人観光客のスーツケースを開けまくって判明した「“日本全国”の外国人観光客爆買い高額商品ランキング・ベスト10」を発表する。東日本の千葉・成田国際空港では“茶道家”にふんした玉森裕太が、西日本の大阪・関西国際空港では“新選組隊士”にふんした二階堂高嗣が、そして東京のド真ん中・銀座では“一休さん”にふんした伊達みきおが、外国人観光客にガンガン声を掛け、日本全国の爆買い情報を徹底調査することに。「苦い結果だけは避けたいかな。お茶だけに(笑)」と、茶目っ気たっぷりに意気込む玉森。「心もスーツケースも開けまくる。御用改めである!」と、新選組の有名なセリフを引用しながら、士気を高める二階堂。一休さん顔負けのとんち(!?)を働かせながら、本企画のロケに初挑戦する伊達。はたして、3人は外国人観光客のハートを見事つかみ、調査に大貢献できるのか。富澤たけし(サンドウィッチマン)&キスマイ・メンバーと共に、スタジオで“爆買いベスト10にまつわるクイズ”に挑むゲストとして、若手力士の活躍で大ブームを巻き起こしている相撲界から、“角界のプリンス”=大関・琴櫻が登場。バラエティー番組初参戦とは思えぬ活躍でスタジオを盛り上げる。さらに、水野美紀と近藤春菜(ハリセンボン)も参戦。琴櫻に負けじとスタジオを沸かせまくり…(!?)、クイズ解答で大金星をあげるのはいったい誰なのか。四方八方猛者だらけで、荒れに荒れる「ハウマッチマン」夏場所のゆくえにも要注目だ。そして言わずもがな、「日本全国の外国人観光客爆買い高額商品ランキング・ベスト10」も発表。日本に代々伝わる伝統工芸品から、画期的なアイデアにあふれた文房具や雑貨、世界が驚く日本製の最新マシン、日本人にもあまり知られていない大自然の幻想的な秘境まで、あっと驚く情報が満載となっている。さらに外国人観光客が殺到する目からウロコのアイデアに満ちた激安アイテムを提供する雑貨チェーン店の最新人気商品や、人気寿司チェーンの新形態店舗も紹介。この夏おすすめのスポットや最新お得情報を、たっぷりと届ける。そんな中、まさかの8億超え(!?)、番組史上最高額の超爆買い外国人も登場。よもやよもやのランキング結果と併せて、知られざる日本の魅力を再発見できる3時間SPとなる。
2024年07月07日フジテレビ系の超大型生放送特番『FNS27時間テレビ日本一たのしい学園祭!』(7月20日後6:30~21日後9:54)で実施される「FNS逃走中」出場者が5日までに出そろった。「FNS逃走中」は、今年で放送20周年を迎えたゲームバラエティー番組『逃走中』とのコラボ企画。前回と同様、全国FNS系列27局の各代表者27人が集結し、さらに総合司会の霜降り明星、チョコレートプラネットの2組4人もエントリー。総勢31人の逃走者が、山梨県の日本航空高等学校を舞台に、生徒たちも巻き込んだ140分間の特別ゲームに挑戦する。また、ハナコの3人は今回、逃走者とは別の役割でゲームに参加。3人が戦況にどのように関わり、逃走者たちにどんな影響を与えるのかも見どころとなる。FNS各局を代表する逃走者には、各局のレギュラー番組出演者や地域ゆかりの芸能人たちが就任。昨年大みそかの『逃走中~お台場リベンジャーズ~』のリベンジを誓う増田貴久(NEWS)、昨年の「FNS逃走中」にも参戦した河合郁人、そして千賀健永(Kis-My-Ft2)は初出場。さらに、EXILE・橘ケンチとEXILE NESMITHもスピードに自信。元NMB48の渋谷凪咲が念願の初参戦、AKB48を卒業した柏木由紀、元櫻坂46の守屋茜も、し烈な逃走劇に立ち向かう。はじめしゃちょーは、3度目の参戦にして初の逃走成功なる。。さらに、アスリート勢も超豪華。K-1史上初・世界3階級制覇王者・武尊のほか、元力士の豊ノ島、柔道五輪金メダリストの松本薫、元プロ野球選手の松田宣浩、元カーリング日本代表の市川美余が参戦。パワー、スピード、スタミナなど、それぞれの武器を提げてハンターとの勝負に臨む。個性豊かなお笑い芸人にも注目。今回「カギダンススタジアム」にも出場する丸山礼をはじめ、お笑い界屈指のアスリート・高岸宏行(ティモンディ)、悲願の初逃走成功を目指す河本準一(次長課長)、誰よりもかっこいいところを見せたいすがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)、大村朋宏(トータルテンボス)、日本一おもしろい大崎(ちゃんぴおんず)、真栄田賢(スリムクラブ)、キンタロー。がエントリー。また、俳優界から永井大、永野宗典、宮本茉由、箭内夢菜、さらにフリーアナウンサーの枡田絵理奈ら、バラエティー豊かな逃走者たちが一堂に会する。FNS27局それぞれの期待を背負って、あるいは、『27時間テレビ』総合司会のプライドを懸けて、壮大なスケールの逃走劇に挑む、31人の逃走者たち。果たして、高額賞金獲得に成功する者は現れるのか。現在『逃走中』の公式Xアカウントでは、「FNS逃走中」出場者の意気込みコメントが動画配信され、ファンから熱い注目を集めている。今年の『FNS27時間テレビ』は、コントあり企画ありのお笑いバラエティー『新しいカギ』をベースに、「日本一たのしい学園祭!」をテーマに、『新しいカギ』にレギュラー出演中の霜降り明星(せいや、粗品)、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、ハナコ(菊田竜大、秋山寛貴、岡部大)の“カギメンバー”7人が総合司会を務める。きょう6日放送の『新しいカギ』(後7:00~9:00)は、「27時間テレビ直前!見どころ大公開SP!」と題し、生放送を2週間後に控えた『FNS27時間テレビ日本一たのしい学園祭!』の注目ポイントを余すところなく紹介。「カギダンススタジアム」応援サポーターのラウール(Snow Man)をスタジオに迎え、生本番に向けて猛練習に励む高校生&カギメンバーの奮闘ぶりをVTRで紹介するほか、「超!学校かくれんぼ」や「生学校かくれんぼ ~かくれんぼ博士100人vsやす子~」、「ティーチャーをさがせ!27時間テレビSP」など、目玉企画の見どころを改めて紹介する。また、学校内に隠れている“生徒になりすました先生”を探し当てる人気企画「ティーチャーをさがせ!」の最新作も登場。第3弾となる今回は、茨城県立竜ヶ崎第一高等学校を舞台に、カギメンバーが先生を見つけ出す探検を繰り広げる。■丸山礼 <北海道文化放送代表>・意気込みのほどをお聞かせください。「やっぱり、逃走成功!それしか目指してません!ティーンのカリスマとして一生懸命頑張ります!」・賞金の使い道は?「私はYouTubeをやっていて、ありがたいことに、チャンネル登録者が127万人もいるんです。賞金をゲットできたら、その方たちに向けて、いろいろな企画ができたら面白そうだなと思っていて。地元の北海道に帰るたびに、新千歳空港を降りたときにたくさんの広告を目にするんですけど、広告のモデルになってる人がすごくうらやましいんですね。だから、そこの広告を買収…それは言い過ぎかもしれないですけど(笑)、広告枠をゲットするべく、何かできないかな~とか、考えてます」■河合郁人 <岩手めんこいテレビ代表>・意気込みのほどをお聞かせください。「僕はいつも岩手県のいろいろな場所にロケに行っているので、子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、街中でたくさんの方が話しかけてきてくださるんです。だから、岩手めんこいテレビだけでなく、岩手のみなさん全員の気持ちを背負って頑張りたいと思います。賞金もしっかり勝ち取って、岩手に持っていって…実は、岩手に持っていくかどうかは迷ってるんですけど(笑)、とにかく最後まで逃げ切りたいです!あと今回、事務所の仲間であるまっすー(増田貴久)と千賀(健永)には絶対に負けたくないですね。まっすーは、僕より半年ぐらい先輩ではあるんですが、ジュニア時代を一緒に過ごした仲間ですし、千賀とは、お互いのグループ同士(A.B.C-ZとKis-My-Ft2)で、一緒にコンサートをやったこともありますし。そんな昔からの仲間だからこそ、負けたくないという気持ちが強いです」■増田貴久(NEWS) <フジテレビ代表>・意気込みのほどをお聞かせください。「まさかこの僕が、フジテレビを代表させてもらう日が来るなんて…。今、異様なプレッシャーを感じています(笑)」・今回の作戦は?「去年の大みそかの特番(『逃走中~お台場リベンジャーズ~』)に出演させてもらったときは、ミッションをクリアした後、ハンターに見つかって、逃げていたら、反対側からハンターが出てきて、はさみ撃ちにされたんですよ。全部でハンターが3体しかいないのに、僕を捕まえるのに2体も来たっていう。実はちょっと怒ってるんです(笑)。だから今回は、はさみ撃ちだけは気をつけたいなと。今回の舞台は航空学校なので、飛行機に乗って逃げようかと思ってるんですけど(笑)。とにかく、しっかり逃げ切って、かっこいいところを見せたいです!」■千賀健永(Kis-My-Ft2) <東海テレビ代表>・意気込みのほどをお聞かせください。「すごく楽しみです!『逃走中』は以前、(Kis-My-Ft2)メンバーの宮田(俊哉)も参加させていただいたことがあるんですけど、あまり良い結果を残せなかったと聞いているので(笑)、宮田の分も頑張りたいと思います。それと今回、東海テレビを代表して参加させていただいているので、たくさん活躍して、1人でも多くの人に東海テレビの楽しい番組を知っていただけたらうれしいです」・今回の作戦は?「まず最初に、隠れられる場所を探して、いいところがあれば、そこに隠れる。とにかく、出過ぎない、かっこつけすぎない、そういうところを意識して、逃走者のみなさんとは適度に協力し合いながら、最後まで生き残れるように、うまくやっていければいいなと思います」■橘ケンチ(EXILE) <福井テレビ代表>・賞金の使い道は?「もしも(賞金を)獲れたら、メンバーと福井に行って、おいしいものをたらふく食べたいと思います」・意気込みのほどをお聞かせください。「(※空を見上げながら)すっかり日差しも全開になってきたので、全力で頑張りたいと思います!お願いします!」■渋谷凪咲 <カンテレ代表>・意気込みのほどをお聞かせください。「この間、レギュラーで出演させていただいている『よ~いドン!』の生放送終わりに、局内中から集めたんじゃないかっていうくらい、たくさんのカンテレのスタッフのみなさんが、私のお見送りをしてくださったんです。“凪ちゃん、『逃走中』、本当に頑張ってね”って激励されながら、エレベーターの扉が閉まって(笑)。あの光景がいまだに忘れられないので、カンテレのみなさんの顔に泥を塗ることのないよう、1秒でも多く映れるように頑張ります!賞金も満額を狙います!」・賞金の使い道は?「一つは、カンテレ中、テレビ局を挙げて、みんなで打ち上げ(笑)。あとは、いつも両親が海外に行きたいと言ってるので、できたら両親に海外旅行をプレゼントしたいです」■武尊 <TSKさんいん中央テレビ代表>・賞金の使い道は?「やるからには、最後まで逃げ切って、鳥取に帰っておいしいものを食べたいと思います。あと、引っ越そうと思ってたので、(賞金が)余ったら家電を買います(笑)」・今回の作戦は?「現役アスリートなので、ひたすら走りたいと思います(笑)。今回、2回目の出場になるんですけど、前回の初出場のときは、ビビって、ミッションを1個も挑戦できなかったんですよ、とにかくハンターが怖すぎて(笑)。なので今回は、ミッションに積極的に参加していこうかなと。試合に出るときと同じ感じで、ガンガン攻めていこうかなと思います」■EXILE NESMITH <テレビ熊本代表>・賞金の使い道は?「今年、回らせていただいたアリーナツアー(EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2024「THE FAR EAST COWBOYZ」)でお世話になった後輩やスタッフと一緒に、ぜひ熊本に行って、みんなで打ち上げをやりたいです(笑)」・今回の作戦は?「ヒット&アウェーです!隠れてばかりじゃいけないと思うので、ちゃんと攻めつつ、周りの状況も把握しながら、勝ちに行きたいなと。誰を味方につけるかっていうところを、やりながら考えていきたいと思います」・意気込みのほどをお聞かせください。「最後までハラハラドキドキ、途中から“これはNESMITH、(逃走成功)いけるんじゃないか?”って思ってもらえるくらい頑張りますので、ぜひ最後まで楽しんでください!」■「FNS逃走中」逃走者(各局代表)一覧[北海道文化放送] 丸山 礼[岩手めんこいテレビ] 河合郁人[秋田テレビ] 宮本茉由[仙台放送] 守屋 茜[さくらんぼテレビ] すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)[福島テレビ] 箭内夢菜[NST新潟総合テレビ] 永井 大[フジテレビ] 増田貴久(NEWS)[テレビ静岡] 大村朋宏(トータルテンボス)[東海テレビ] 千賀健永(Kis-My-Ft2)[長野放送] 市川美余[富山テレビ] はじめしゃちょー[石川テレビ] 松本 薫[福井テレビ] 橘ケンチ(EXILE)[カンテレ] 渋谷凪咲[岡山放送] 河本準一(次長課長)[TSKさんいん中央テレビ] 武尊[テレビ新広島] 枡田絵理奈[テレビ愛媛] 高岸宏行(ティモンディ)[高知さんさんテレビ] 豊ノ島[テレビ西日本] 松田宣浩[サガテレビ] キンタロー。[テレビ長崎] 日本一おもしろい大崎(ちゃんぴおんず)[テレビ熊本] EXILE NESMITH[テレビ宮崎] 永野宗典[KTS鹿児島テレビ] 柏木由紀[沖縄テレビ放送] 真栄田 賢(スリムクラブ)
2024年07月06日6人組グループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と俳優の奈緒がW主演する映画『傲慢と善良』(9月27日公開)の本予告とメインビジュアルが解禁された。主題歌は、“なとり”の最新楽曲「糸電話」に決定した。2019年に単行本が発売された、人気作家・辻村深月氏による同名小説を実写化。主人公の西澤架(藤ヶ谷)と坂庭真実(奈緒)はマッチングアプリで出会い婚約するもその直後、真実が突然失踪してしまう。彼女を探すうち“知りたくなかった過去と嘘”が明らかになる。すべてをさらけ出した2人がたどり着く“一生に一度の選択”を描くドラマティック恋愛ミステリー。これまで仕事も恋愛も順調だった架は、30代になり、長年つきあった彼女にフラれたことをきっかけに、マッチングアプリで婚活を始める。そこで出会った控えめで気の利く真実と付き合い始め、やがて婚約することに。だが、順風満帆なように見えた2人の関係は突如、真実の失踪という形で急展開を迎える。なぜ彼女は架の前から姿を消したのか。両親、友人、同僚、過去の恋人を訪ね、真実の居場所を探す架だったが、これまで“善良”だった彼女の“傲慢”な姿が次第に明らかになっていく。映像の中では、ストーカーに追われ怯える真実の姿や、寝ている架の横で「ちゃんと愛してよ」と本音を漏らす場面で、真実に起きた事件の片鱗が見え始める。また、架が真実の過去を探る中で知り合ったお見合いの仲人から「今の日本の婚活は傲慢と善良。自分の価値観に重きを置きすぎで、皆さん傲慢です。その一方で自己愛がとても強い」と告げられるシーンなど、心に刺さる印象的なセリフの数々が散りばめられている。そんな予告編を彩る、なとりの主題歌「糸電話」は、傷つきながらもすべてをさらけ出し、本当の愛を見出そうとする架と真実の心情を表現。予告編を通して初めて楽曲に触れた2人は「アップテンポの楽曲で、(予告は)ミステリーから始まって後半にかけての2人のラブストーリーが盛り上がってくシーンにもぴったりはまっていて、とてもよかった!」と口をそろえて太鼓判を押した。なとりは今回の楽曲に込めた想いを「大切な人との関係を『人』と『人』という距離のままであきめたくないなぁと思いながら作りました。か細い糸のような運命を手繰り寄せて生きていく架と真実のふたりに渡したい歌です。ぜひ、聴いてください」と語っている。さらに、失踪した真実の現在と過去を知る手がかりとなる重要なキャラクターとして、倉悠貴、桜庭ななみ、阿南健治、宮崎美子、西田尚美、前田美波里の出演も決定。原作に登場した重要なキャラクターをどう演じているのか注目だ。また、完成作を鑑賞した原作者の辻村氏は「この小説の映画化はきっと無理だろう、とずっと思ってきました。きれいなラブストーリーにすることはできるかもしれない。だけど、この小説の根底にある主人公たちの痛さや切実さが映像になるとは到底想像できなかったのです。だから、完成した映画を観て、とても驚きました。よくぞここまで彼らのことを理解し、心に迫ってくれたと感動し、大きな感謝に包まれました。作中の架と真実も、きっと同じ気持ちだと思います」と太鼓判を押している。併せて、洗練された都会の夜景を背景に、架にもたれかかる真実を捉えたメインビジュアルも解禁。ガラス越しの2人の姿は、鮮明には映らず曖昧な関係を投影しているようで、ミステリアスでありながらも人間の温かみが見事に調和したビジュアルになっている。
2024年06月28日木村拓哉、鈴木京香、玉森裕太(Kis-My-Ft2)らがTVドラマから続投する映画『グランメゾン・パリ』に、新たに今年5月にCDデビューしたばかりの「Aぇ! group」の正門良規が出演することが分かった。フランス・パリを舞台に、三つ星に挑む今作。朝ドラ「スカーレット」、「和田家の男たち」、舞台「ヴィンセント・イン・ブリクストン」などにも出演した正門さんが演じるのは、「グランメゾン・パリ」でコミ(見習い)として働く、関西弁で人懐っこい愛されキャラ・グレちゃんこと小暮佑。尾花(木村さん)、相沢(及川光博)と食材の買い出しに出向くことが多い中で、異国の地で無名の日本人レストランスタッフが、食材を買い付けることの難しさを実感する小暮。尾花の料理にかける情熱に尊敬の念を抱きつつ、尾花が取り付けた無謀な約束から「グランメゾン・パリ」の行く末を心配する。木村さんとは、本作で初共演となる正門さんは「大先輩の木村さんとこの歳でご一緒できるなんて思ってもいなかったので、非常に嬉しかったですし、ベテランの素晴らしい皆さんとご一緒できたのは、本当に贅沢な時間でした。もっとこうしたら良かった、という思いもありますが、それは経験・勉強として大事に持っておきたいと思います。ここで学んだことを一生大事にして、もっともっと大きくなって、また皆さんとご一緒できるように頑張っていきたいです」とコメントしている。『グランメゾン・パリ』は冬、全国東宝系にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:グランメゾン・パリ 2024年冬、公開予定©2024映画『グランメゾン・パリ』製作委員会
2024年06月26日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉が15日、都内で行われた映画『ブルー きみは大丈夫』の公開記念舞台あいさつに稲垣来泉、加瀬康之、浪川大輔、三森すずことともに参加した。ライアン・レイノルズとジョン・クラシンスキー監督がタッグを組んだ本作は、「子供のとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になった今でもそばで見守ってくれているとしたら……」という独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語を描く。ブルーの日本語吹替を担当した宮田は、演じたキャラクターを意識して紫のシャツを着用。ブルーは自身に「そっくり」といい、「俺っぽいなと思えた。洗濯物の中から引っ張り出されるシーンは、リアクションが自分みたいだなって思った。共通点もありました。僕のイマジナリーフレンドでしたか? ってくらい、近しい存在だった」と語った。ブルーの父親役を演じた浪川とは、「師弟」の間柄。「4年前、初めて声のお芝居をしたときに師匠からたくさんレッスンをビシバシと受けまして」と振り返り、「浪川さんと同じ作品に出ることは目標の1つだった。これで1つ達成されました」と感慨。浪川は“弟子”との共演に「複雑なんですよ、きょうはドキドキしました」と照れ笑いを浮かべた。アフレコは別々で行われたが、浪川は「僕の次の日に宮田くんが収録すると聞いて行きたかったけど、仕事でどうしても行けなかった。なので『何卒宮田くんをよろしくお願いします!』とスタッフにお願いしました」と頭を下げていたことを告白。宮田の吹替については「自然とやっていた。本当に素晴らしかった」と合格点を出す。さらに「きょうは宮田くんのバーターで呼ばれたと思うので」と冗談交じりに話すと、すかさず「違いますよ! やめてください(笑)」と宮田からツッコまれていた。作品にかけ「誰かに背中を押された経験」を聞かれると、宮田は「アイドルをやりつつ、ずっとアニメが大好きだと公言してきた。そんなとき事務所から『きみはそれで大丈夫?』とよく言われた(笑)」と方向性を心配されたと明かし、「あの頃の僕に言ってやりたいです。『きみは大丈夫だよ』と」と作品の副題にかけてまとめると、周囲から「うまい!」と拍手を送られた。また、この日ジョン・クラシンスキー監督からのプレゼントが渡される場面も。何も聞かされていなかった宮田は「え!」と驚き、ブルーのイラストと感謝のメッセージが書かれた色紙を受け取った。「うわ、これはうれしい! 特注のフィギュアを飾る棚があるのですが、そこの1番いいところに飾ります」と大感激だった。
2024年06月15日●声の仕事に喜び「幸せだなと思いながら過ごしている」映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日公開)で実写吹き替えに初挑戦したKis-My-Ft2の宮田俊哉にインタビュー。声優業のやりがいや、自身の持ち味である全力姿勢への思い、今後の抱負など話を聞いた。本作は、「子供のときに一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になった今でもそばで見守ってくれているとしたら……」という独創的な発想から生まれた、孤独な少女ビーと子供にしか見えない“もふもふ”なブルーの物語。日本語吹き替え版のブルーの声を宮田俊哉、ブルーを助けるために立ち上がる少女ビーの声を稲垣来泉が演じた。アニメ声優はこれまでも多く務めてきた宮田。声優の仕事にとても喜びを感じているという。「声のお芝居はすごく好きです。もともとアニメが好きで、子供の頃からかっこいいなと思ったセリフを家で真似したりしていて、大人になった今、そういうお仕事をさせてもらえるのはすごく楽しくて、毎日幸せだなと思いながら過ごしています」実写吹き替えは今回が初めて。「もふもふしたくなるような声色にしたいとのことで、普段自分が話している声より少し高めにしました」と意識したことを明かし、「めちゃくちゃ難しかった」と吐露する。「日本語と英語を同時に聞きながらお芝居したのですが、つい日本語に反応してしまったり、僕、英検3級を持っていて中1レベルの英語は理解できるので、英語にも反応してしまったり(笑)。言葉に反応してしまうのを抑えて感情を言うのが難しいなと思いました。また、くしゃみを我慢する瞬間や、口を押さえられて『プププププ~!』と発するところなども難しくて、けっこう練習しました」そして、「楽しかったのであっという間に終わっちゃったなと。難しさと楽しさを同時に知った1日でした」と振り返った。○演じたブルーは「俺みたい」 全力姿勢や食の好みが似ているブルーのことを「不憫かわいい!」と愛おしそうに話す宮田は、「演じていくにつれて、『俺みたいなヤツだな』と思ってきて、ファンの方のコメントを見ても『みやっちじゃん』って。『俺こんな大きくないよ』と思いつつ、うれしかったです」と満面の笑み。自身とブルーの共通点について「ブルーもちょっと優柔不断で、弱気な部分もあるけど、頑張る。僕も全力というのをすごく意識しています」と語った。続けて、自身について「器用なタイプではなく、人より時間がかかるタイプ。だから人よりやらなきゃいけない」と述べ、だからこそ全力姿勢を大切にしているのだという。「何ならみんなと張り合えるかなと思ったときに、熱量だけは誰にも負けないようにしようと。ライブとかで少し力を抜いたパフォーマンスをかっこよく見せられる方もいますが、そういう技術が僕はあまりなく、全力でやるのが自分の持ち味だと思っているので、そういうところがブルーに似ているなと思います」本作のアフレコも全力で挑んだ宮田。「いろんな声優さんとお芝居させてもらったときに、動かずに表現する方もいれば、手を使ったり、全身で声を出す方もいて、いろんなスタイルあるんだなと思いました。自分のスタイル見つけようと思ったときに、やっぱり全力が俺のスタイルでした!」コーヒーとクロワッサンが好きなブルーとは、食の好みも似ているそうだ。「僕もコーヒーがめっちゃ好きで毎日飲むので、ブルーと一緒だって。パンも好きでよくパン屋さんに行っているので、好きなものが一緒だなと思いました。僕はクロワッサンよりももう少しヘルシーなものを食べています。でも、もふもふになるためにはクロワッサンか! もふもふになりたいですよね(笑)」●目指すは「エンターテイナー宮田俊哉」 グループと個人の夢も語る2005年にKis-My-Ft2を結成し、2011年にCDデビュー。グループの活動に加え、声優の仕事など活躍の幅を広げているが、個人の活動もグループに還元するという意識はずっと変わらないという。「僕はグループ活動がメインなので、1人の活動がグループにどうやったら返ってくるかなというのを常に意識しているというのは、ずっと変わっていません」その上で、変化も明かす。「年を重ねていくにつれてやりたいことがどんどん増えていき、グループの夢と個人の夢が分かれてきて、僕は欲張りなのでどっちも叶えたいんです。1人の仕事とメインであるグループの仕事、2つ叶えるためにはどうしようという風に考え方が変わってきました」そして、グループの夢について「CD100万枚売りたいという思いはずっとあって、あと、まだできていないドーム公演もやりたいなという夢を持っています」と述べ、個人の夢については「アニメを作るのが夢なので、アニメを作りたいと思っていますし、吹き替えのお仕事も好きで、アニメの声優のお仕事も好きなので、そういうのもずっと続けていきたいです」と説明。さらに、「芝居など表現することもそうですし、ものを作ることも好きで、アイドル宮田俊哉から、アイドルだけどエンターテイナーの宮田俊哉になっていきたいなと。何でもやるよ! というエンターテイナーになりたいです」と目を輝かせた。○声優業はずっと“1年生”の意識共演した声優たちから刺激もまた、声優が本業ではないからこそ、声の仕事をする際には「自分はずっと1年生だと思っている」と言い、「いろんな方の話を聞いて、『うわ~これできるの? すごいな!』と思うことがたくさんあるので、ずっと下っ端でいることが大事かなと思います」と語った。共演した声優たちから学ぶことは多いようで、主人公の声優を務めたテレビアニメ『カードファイト!! ヴァンガード Divinez』(テレビ東京)で、共演の福山潤から「人間の構造としてこうしたらいい」などさまざまなアドバイスをもらったことを明かし、「恵まれた環境にいるなと思いました」と感謝。『ブルー きみは大丈夫』でマジシャン・マウスの声を担当している島崎信長(崎はたつさきが正式表記)ともよく話をするそうで、「信長くんも芝居に熱くて、信長くんと話しているとすごく刺激を受けます。別の現場で会った時に『ブルー』の話もして、『自由に芝居できて楽しかった』という話を聞いて、『俺は自由に表現するって領域にまだ達してないな』と思いました」と語った。所属事務所の中でも声優に挑戦している人が増えているが、「みんなから刺激を受けます」と宮田。「佐久間とかうまいなと思います」とSnow Manの佐久間大介の名前を出した。●「僕は作られた陽キャ」と語るも常に笑顔を大切に子供にしか見えない空想の友達=イフ(イマジナリーフレンド)を描いた本作。宮田は本作が放つメッセージについて「全体的にすごくハッピーに見えるけど、そこじゃないというか、イフたちはパートナー探しをしていたり、満たされてないはずだけど楽しそうというのが素敵だなと。イフたちが放つ空気感が刺さりました」としみじみ。「落ち込んだり、満たされてないなと思うことって、たぶん皆さんあると思うんです。でも、『あぁ~』とならずに楽しそうにしている。そういう時は踊っちゃおう! というマインドになれるって、大事なことだなと思います」と語った。宮田自身まだそういうマインドになれてないそうで、「『みやっちダンスできるもんね』と言われたら、『できるよ!』と言って、そこで踊り出すぐらいのマインドになりたいんですけど、僕は作られた陽キャで、根は全然陽キャじゃないので、そこまで行けない(笑)。憧れはあるんですけど」と照れ笑い。陽キャを演じることで、そう変わりつつあるものの、完全には陽キャになりきれないという。「根本は陰キャなので、陰キャの核があるんです。周りを陽キャで埋め尽くしていますが、まだ陰キャの核が自我を持っていて(笑)。SixTONESのジェシーとかは真の陽キャなのでいいなと。僕も楽しそうに生きていきたいなと思います」作られた陽キャだという宮田だが、常に笑顔で周囲を明るくする陽のパワーを持っている。昔から笑顔は大切にしてきたそうで、「笑顔って大事だなというか、ピリついている現場が嫌なんです。楽しい方が絶対いいので。ふわっとした現場のほうがみんな楽しいなと思って、そこは意識しています」と述べ、「ピリッとしている方がかっこいいかなと思った時期もありましたが、僕は楽しく笑顔の現場の方が好きです」と笑った。○「家でイマジナリードッグを飼っている」 犬との暮らしを熱望また、宮田も「家でイマジナリードッグを飼っています。柴犬を2匹。名前は麦とホップです。僕、ビールが好きなので!」と驚きの告白。「麦!」「ホップ!」と声をかけて楽しんでいるそうで、「佐久間と一緒にペットショップを巡るというワンワンパトロールをしていた時期があって、その時期は本当に家にイマジナリードッグがいて、僕には見えていました(笑)」とうれしそうに話した。実際に飼う際も柴犬を飼いたいそうで、「柴犬が大好きなんです。かわいいじゃないですか。ブルーみたいでちょっと抜けているけど真っすぐで」と魅力を熱弁。「実家のワンちゃんとよく一緒に寝たりしていて、犬って温かいですよね。今はイマジナリーなので体温は感じられてないですけど。いつかワンちゃんと一緒に暮らしたいです」と犬との暮らしを熱望していた。■宮田俊哉1988年9月14日生まれ、神奈川県出身。2005年にKis-My-Ft2を結成し、2011年にCDデビュー。個人としては『アサデス。KBC』(九州朝日放送)、『燃(萌)えよ!ラジオ』(FMヨコハマ)などのレギュラー番組を持ち、俳優や声優としても活躍。今年放送されたテレビアニメ『カードファイト!! ヴァンガード Divinez』(テレビ東京)で初の主演声優を務めた。また、5月に『境界のメロディ』で作家デビューを果たした。(C)2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2024年06月03日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉が1日、東京・六本木ヒルズ 大屋根プラザで行われた映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日公開)のジャパンプレミア レッドカーペットに出席した。本作は、「子供のとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になった今でもそばで見守ってくれているとしたら……」という独創的な発想から生まれた、孤独な少女ビーと子供にしか見えない“もふもふ”なブルーの物語。ケイリー・フレミングがビー役で初主演を務め、日本語吹き替え版のブルーの声を宮田俊哉、ビーの声を稲垣来泉が演じた。ジャパンプレミアには、日本語吹き替え声優の宮田と稲垣、そして、初来日したケイリーが出席し、初対面が実現。ブルーも登場してイベントを盛り上げた。宮田は取材する側でレッドカーペットに参加したことはあるものの、出演者としてレッドカーペットを歩くのは今回が初めて。「ついにこっち側に入ることができました!」と笑顔を見せ、「緊張しますね。でも明るいお二人と、もふもふのブルーがいてくれるので、すごく心強いなと思いましたし、緊張するけど、こういう空間って幸せが詰まっているなと思いました」と語った。会場には多くのファンが駆け付け、宮田の名前入りのうちわを持った人も。宮田がファンに近づくと、「みやっち」と名前を呼ぶ声が飛び交い、「みやっちおめでとう!」と祝福の声も上がった。宮田は自身のスマートフォンを取り出し、「撮っていい?」と許可を得てから、ファンをバックに動画撮影。「ありがとう」と感謝の言葉も届けた。そして、手を振ったり、手でハートマークを作ったり。笑顔全開でファンサービスをして盛り上げていた。
2024年06月01日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉が1日、東京・六本木ヒルズ 大屋根プラザで行われた映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日公開)のジャパンプレミア レッドカーペットに出席した。本作は、「子供のとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になった今でもそばで見守ってくれているとしたら……」という独創的な発想から生まれた、孤独な少女ビーと子供にしか見えない“もふもふ”なブルーの物語。ケイリー・フレミングがビー役で初主演を務め、日本語吹き替え版のブルーの声を宮田俊哉、ビーの声を稲垣来泉が演じた。ジャパンプレミアには、日本語吹き替え声優の宮田と稲垣、そして、初来日したケイリーが出席し、初対面が実現。ブルーも登場してイベントを盛り上げた。宮田は、レッドカーペットを歩く際にブルーと手をつなぐようにしながらエスコート。「自分が想像していた以上に大きくて触ったらもふもふしていてかわいいなと思いました」とブルーの印象を述べた。宮田は取材する側でレッドカーペットに参加したことはあるものの、出演者としてレッドカーペットを歩くのは今回が初めて。「ついにこっち側に入ることができました!」と笑顔を見せ、「緊張しますね。でも明るいお二人と、もふもふのブルーがいてくれるので、すごく心強いなと思いましたし、緊張するけど、こういう空間って幸せが詰まっているなと思いました」と語った。ブルーはパープルブルーだが、宮田のメンバーカラーも紫。この日、宮田はスーツの胸ポケットから紫のポケットチーフをのぞかせていた。
2024年06月01日6人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が22日にYouTube配信を行い、Kis-My-Ft2の千賀健永が登場した。2019年に結成され、2024年1月1日に7ORDERとしての第1章の幕を閉じ、第2章は「7ORDERらしさを突き詰めるために自分たちが主体となり進めていく」と宣言、新体制で配信シングル「But (裏)」を発表した同グループ。5周年記念日となる22日19時からは7ORDER オフィシャルYouTubeチャンネルで「7ORDER 5周年記念特番」を生配信し、番組内にはKis-My-Ft2の千賀健永が登場した。○■7ORDER 5周年記念特番に千賀健永登場メンバーからの報告&お知らせコーナーでは、オフィシャル・ファンクラブやオフィシャル・アプリ、ライブ映像作品や7月からの全国リリースツアーの情報などが告知されると共に、阿部顕嵐が第2章の体制内で「俳優活動に専念」し、今後ライブを含む音楽活動の参加には流動的になっていくということが発表された。阿部は「今後の人生を考えたときに、ずっと前からやりたかった俳優に専念させてもらおうと思っています。ここで自分の時間を作って、俳優の勉強をしたいと思っている」と語り、それを受けてリーダーである安井は「どういう形なら一緒にいれるのか、ということを話し合って、いろんなかたち、いろんなチャレンジをしていって、こういうのもアリだよね、と提案できるような存在になりたいと思っている」と語り、7ORDER第2章のまた新たなチャレンジに取り組む意思を見せた。配信では、まずCM共演で7ORDERと親交を深めたという安田大サーカス・クロちゃんがゲストとして登場。クロちゃんからは、7ORDERに「ずっと聞きたかった質問」があるということで、質問コーナーへ。まず真田へ「インタビューの時に経営者的な匂いがプンプンした。何年か後に勝利の方程式とか自己啓発本出しそうな感じがして、そこが胡散臭かった」と質問。これに対し、真田は「実は我が社の副社長を狙ってます。今は議事録担当だけど、上がっていきたい。あと本を出したい」とコメントすると、クロちゃんから「佇まいが怪しいし、そういう人は乗っ取ろうとするから危ないよ」など厳しいツッコミが。続いて諸星へ「撮影時では1番笑って無邪気なイメージだったのに、インタビューでは頑張ってしっかり喋ろうとしている感じがした。誰か大人にキチンとしないといけないって言われて無理してるんじゃないかと思った」と質問が。すると真田がすかさず「一緒のインタビューだったのに、俺との差が激しい!」と猛抗議する場面も。質問に対し、諸星は「無理してます!コメントを求められると緊張してしまって、頑張ってしまう」と吐露した。最後に長妻に対し「ゲーム番組で絡んだけど、とりあえず変。イケメンなのに、3歳児みたい」と質問のようで感想のようなコメントが。クロちゃんは「今後どういう風になっていくのか心配。イケメンでいくのか、ひょうきんな感じでいくのか」と心配した様子で聞くと、長妻は「かっこいいんだけどおちゃらけたこともする、そういう風になっていきたい」と真顔で回答。クロちゃんは「今と一緒じゃねえかよ!」とツッコミを入れ、現場を終始笑わせながら去っていった。視聴者からは「クロちゃんよく見てる」「クロちゃんありがとう」「クロちゃん最高!」などコメントが寄せられた。その後、楽曲や舞台の演出でお世話になったというPaniCrewボーカル/演出家・植木豪がゲスト登場。同じく「ずっと聞きたかった質問」コーナーへ。最初に阿部に対し、「お願いだからこれからも豪君って言ってください。また一緒に怒られてくれますか?」と質問が。補足で「屋良(朝幸)くんと一緒だったときに、『先輩に豪くんって言っちゃだめだよ?』と怒られたんだよね」と過去、先輩から怒られたエピソードを話した。続けて「でも『豪くん』って呼んでくれるの、可愛いからこれからも呼んでね」と笑顔を見せた。次に萩谷へは「僕はワインを飲むと次の日手が痺れますが良い方法ありますか?」、諸星へは「いつ見かけても優しい対応ありがとうございます。僕が1番会う芸能人です」などの質問があり、仲の良さが伝わるやり取りに、視聴者からは「豪さんまた来てください!」「豪さんありがとうございました」などコメントが寄せられていた。最後に、スペシャルゲストとして千賀健永(Kis-My-Ft2)が登場。千賀は7ORDER配信への登場について、「STARTO ENTERTAINMENTだから、わかんないけど大丈夫じゃない?」と信頼を表す。実は安井が千賀へ生配信の話をしていたそうで、千賀が「最初は俺がインスタライブして、コラボして、そアイディアを発揮。本人は照れながら「今言うなよ!(笑)」とツッコミながらも、「いつかこういう時が訪れたらいいなと願っていた」と念願の共演だったことをコメントした。千賀は「こうやって俺と7ORDERが絡んでるってことはあの日のエピソードを話せるんじゃない?」と切り出し、前グループ(Love-tune)時代、旧所属事務所を退所する当時のエピソードを話した。千賀は「俺は元々同じ会社にいたときに、みんなが辞めるのが寂しかったからみんなを説得したかった。あるご飯屋さんにみんなを呼んで、俺はみんなを絶対に説得できると思ってたから『復活おめでとう』っていうケーキとくす玉を用意していたんだよね。そして今の事務所辞めないでくれ、と話してたら、あっさり『千賀くんごめんなさい、決まったことなんです』と言われ、そのタイミングでくす玉とケーキが出てきた」と絶妙なタイミングで用意していたケーキなどが出てきてしまったことを告白。メンバーと千賀健永は「やっと話せた」「結局俺らは(事務所など)関係ないけどね」「あのときはどうしようもなかったんです」など、笑いながら当時を振り返る。同配信に登場した千賀は、事務所のしがらみがなく登場できることについて「STARTO ENTERTAINMENTに感謝しているんで」と頭を下げると、7ORDERのメンバーも一緒に感謝。安井は「STARTO ENTERTAINMENTと、L&Lsに取引ができましたからね」と社長らしい一面を見せる。最後に「安井から靴を作ってくださいとオファーがあり、5周年ということもあり、靴作ってきたよ」と自身がデザインした靴をメンバーにプレゼント。メンバーが大喜びの中コーナーは終了した。また、約1年2カ月ぶりとなる新曲「But (裏)」を自主レーベル・7ORDER RECORDSより各音楽配信サービスにて本日リリース。「7ORDERらしさを突き詰めるために自分たちが主体となり進めていく」新体制の下ではじめて届けられた今楽曲。これまでの7ORDER楽曲とは一線を画すサウンドが印象的な今楽曲のミュージック・ビデオが特番内で初公開され、特番終了後に7ORDER オフィシャルYouTubeで公開された。
2024年05月22日映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日公開)の吹替版完成記念イベントが20日、都内で行われ、吹替声優を務めた宮田俊哉(Kis-My-Ft2)と稲垣来泉が登壇した。ライアン・レイノルズとジョン・クラシンスキー監督がタッグを組んだ本作は、「子供のとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になった今でもそばで見守ってくれているとしたら……」という独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。日本語吹替版のブルーの声を宮田俊哉、ブルーを助けるために立ち上がる少女ビーの声を稲垣来泉が務める。イベント登場時、「もふもふ!」と扉から顔を出して会場を和ませた宮田は、「吹替というお仕事は挑戦してみたかった一つだったので、聞いたときはすごくうれしい気持ちでした」とオファーを受けたときの喜びを明かし、稲垣も「吹替のお仕事をしたいと、一つの目標として掲げていたので、本当にうれしくて、とてもうれしい気持ちでワクワクもふもふしながらアフレコに挑みました」と笑顔を見せた。2人で一緒にアフレコしたシーンもあったそうで、宮田は「本当にビーだなという声で、来泉ちゃんもすごくしっかりしている。少女なんだけど、僕より大人っぽい感じがするなと思っていて、登場するときも『もふ』ってひとボケしちゃうのが僕で、来泉ちゃんはすごくしっかりしていて、すごいなと思いました」と感心。稲垣が「私も登場するときに、『もふ』ってしたらよかったなと思いました」と言うと、宮田は「しなくていいの! 来泉ちゃんはそのままが素敵だから!」と返した。一方、稲垣は宮田について「すごくお元気な方で、本当に明るくて、宮田さんがアフレコ室に入られたとき、一気に場が明るくなって、『わ~すごい!』って思いました。声も芯のあって心に響きました」と述べ、宮田は「ありがとうございます! うれしい」と喜び、「来泉ちゃんの演じている声も刺さって、掛け合いできてよかったなと思います」と振り返った。また、宮田は演じたブルーについて、「けっこうまんま僕だなと思います。基本的にずっと楽しくいたいというのが僕自身もそうなので、そういうところは共通点かなと思いました」とコメント。稲垣も「ビーとブルーどちらに似ているかと言われたら、ブルーのほうが圧倒的に私の性格と似ていて、私も楽しみたい、自由でいたいという感じで、まだ子供のままがいいなと思うから、ビーとは反対でしたが、後半のビーの表情が豊かになるところからどんどん楽しくて、ビーの感情に寄り添いながらアフレコできたなと思いました」と語った。さらに、稲垣が宮田について「おちゃらけたりするところはブルーに似ているのかなと思います」と言うと、宮田は「確かにそこは似ているな」と納得していた。
2024年05月20日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉が20日、都内で行われた映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日公開)の吹替版完成記念イベントに、女優の稲垣来泉とともに出席した。ライアン・レイノルズとジョン・クラシンスキー監督がタッグを組んだ本作は、「子供のとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になった今でもそばで見守ってくれているとしたら……」という独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。日本語吹替版のブルーの声を宮田俊哉、ブルーを助けるために立ち上がる少女ビーの声を稲垣来泉が務める。実写洋画の声優に初挑戦した宮田。「吹替というお仕事は挑戦してみたかった一つだったので、聞いたときはすごくうれしい気持ちでした」とオファーを受けたときの心境を明かし、「想像以上にもふもふしていて、どういう声なんだろうなというところから探りながら、自分で作れるブルーに向き合っていった感じです」と語った。最近、心がもふもふしたことを聞かれると、宮田はビーのパパ役を務めた声優の浪川大輔とのエピソードを披露。浪川は『劇場版BEM~BECOME HUMAN~』(20)で声優初挑戦だった宮田にレッスンをし、宮田が“師匠”と仰ぐ人物で、宮田は「浪川さんと同じ作品に出るというのが自分の目標としてあって、それがこの作品で達成されたなと思って、浪川さんに連絡して、『これからも頑張ります! もっと共演できるように頑張ります!』って送ったら、『僕もまだまだ頑張るよ』って。そのやりとりが師弟関係で、師匠と弟子みたいな感じで、お互い『まだ頑張ろう』ってなっているのが心がもふもふしました」とうれしそうに話した。さらに宮田は「『師匠、僕大きくなりました!』みたいな気持ちにもなって、浪川さんもすごく共演を喜んでくれたので、一つ達成されたなというので心がもふっとしました」と語っていた。
2024年05月20日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉が20日、都内で行われた映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日公開)の吹替版完成記念イベントに、女優の稲垣来泉とともに出席した。ライアン・レイノルズとジョン・クラシンスキー監督がタッグを組んだ本作は、「子供のとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になった今でもそばで見守ってくれているとしたら……」という独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。日本語吹替版のブルーの声を宮田俊哉、ブルーを助けるために立ち上がる少女ビーの声を稲垣来泉が務める。実写洋画の声優に初挑戦した宮田。「吹替というお仕事は挑戦してみたかった一つだったので、聞いたときはすごくうれしい気持ちでした」とオファーを受けたときの喜びを語った。本作にちなみ“大切な存在”を聞かれると、宮田は「Kis-My-Ft2というグループで活動しているのでのメンバーかなと思います」と答え、「もう約20年一緒にいるので、僕基本的に笑っていますが、メンバーはなぜか僕の笑顔から、今疲れているとか、同じ笑顔でも些細な違いでいろんな感情に気づいてくれる。ここまで自分のことを理解してくれているのはメンバーだけかもなと思う瞬間ってたくさんあるので、大切な存在はキスマイですね!」と笑顔で話した。
2024年05月20日辻村深月による同名小説を原作とした映画『傲慢と善良』の主演は、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)と奈緒が務めることが分かった。第7回ブクログ大賞を受賞し、昨年には2023年最も売れた小説となった「傲慢と善良」。主人公の架と真実はマッチングアプリで出会い、婚約した直後、真実が突然失踪。彼女を探すうち、知りたくなかった過去と嘘が明らかになるドラマティック恋愛ミステリーだ。アプリで出会った真実と付き合うも、なかなか将来を決めない傲慢な西澤架を演じる藤ヶ谷さん。この小説に出会ったときに衝撃を受け、「もし映像化されるなら絶対に自分が演じたい」という強い意志が伝わり、満を持して映画化。また、親の敷いたレールの上で善良に生きてきたが、婚約直後、謎の失踪をとげる真実を演じる奈緒さんもまた、「辻村先生の映画に出るのが夢だった」と語る。2人は「やめるときも、すこやかなるときも」以来、4年ぶり2度目の共演。撮影現場では、恋愛観から人生観に至るまで、様々なことについて話し合い、価値観を共有したようだ。今回、場面写真も公開された。失踪した真実を探す架の、心配そうにも、切羽詰まったようにも見える表情と、原作の表紙を彷彿とさせる真実の表情の対比が、2人のすれ違いを予感させる。監督は、『東京喰種トーキョーグール』『サヨナラまでの30分』を手掛け、『ブルーピリオド』が公開を控える萩原健太郎。脚本は、「最愛」の清水友佳子が手掛けた。原作を印象付けたカバーイラストを手掛けたイラストレーター・雪下まゆが、映画化に向けて原作版の「その先の物語」を表現するイラストを描きおろしたティザービジュアルも公開。原作版では、真実が一人で夜景をぼんやりと見つめている姿だが、今回は架と真実が登場。同じ方向を見ているようでどこか揃っていない、ミステリアスな要素が秘められている、見る者の想像力が掻き立てられる一枚となった。<キャスト・監督・脚本・原作者 コメント>藤ヶ谷太輔映画化が決まる前から、「人生で1番好きな小説」に挙げていたほどこの作品が大好きでした。辻村さんは僕のこと知っているのかなって思えるぐらい、僕自身の物語のように思いました。「もし映画化するなら絶対に架を演じたい。叶わなければ一生後悔する。」と思い、原作の関係者の方へもアプローチしてご縁がつながり本作のオファーをいただきました。僕の俳優人生の中でも並々ならぬ想いで演じました。まだ気づいていない潜在的な感情に気づくことができ、自分の世界が広がるような作品です。恋愛面だけでなくミステリー要素も織り込まれているとても魅力的な作品です。奈緒辻村先生の作品に出演したいとずっと思っていたので今回夢が叶って嬉しいです!私自身いいところばかりの人間ではないのですが、昔から「いい子だよね」と善良に見られることも多いので真実とリンクしました。地方出身ならではの恋愛観や価値観にも共感できましたし、私自身30代目前となり人生の選択を考える時期になりましたので、様々な選択が描かれているこの作品に出会えて幸せです。藤ヶ谷さんや監督と結婚や恋愛の価値観についてとことん話し合いました。自分が好きになれなくて蓋をしたい気持ちを「傲慢と善良」という言葉が救ってくれるようなとても希望のある作品です。監督:萩原健太郎架は天然なんだけどどこか憎めないキャラクターです。スターなのに誰とでも常にフラットに接する藤ヶ谷さんと重なる部分を感じました。藤ヶ谷さんのコアにあるそういう人間に対する優しさが常に滲み出て、現場でどんどん架の事が好きになりました。奈緒さんは真実というキャラクターの背景をどこまでも深く広く想像力をもって演じてくださいました。撮影前は想像していなかった真実の姿を見る度に真実が自分の想像を超えて魅力的な女性であると気付かされました。原作小説の行間にある架と真実の感情の機微をお二人が繊細に表現してくださったお陰で実写映画化した意味を強く感じました。「傲慢」さと「善良」さは表裏一体で、きっとその狭間を行き来しながら生涯付き合っていかなければなりません。本作が、完璧じゃない他人や自分を受け入れて前に向かって進む一助となることを願っています。脚本:清水友佳子発売以来、多くの読者の心を揺さぶり続ける本作の脚色を担うプレッシャーは計り知れないものでした。小説の完成度があまりにも高いため映像作品として再構築するのは大変難しい作業でしたが、世界観を見誤らぬよう何度も原作を読み返し、辻村先生の助言も頂きながら執筆を進めました。完成した本編を見て強く印象に残ったのは、藤ヶ谷太輔さんと奈緒さんの圧倒的な表現力です。不完全だからこそ愛おしい架と真実がそこにいました。お二人の緻密で繊細なお芝居が、物語に深い奥行きを与えて下さいました。ラブストーリーでもあり人間ドラマでもある本作が、観て下さった皆様に愛して頂ける作品になることを祈っています。原作:辻村深月「あ、架と真実がいる」お二人の姿を撮影現場で目にしての、最初の感想でした。ただ、原作の二人はともに一癖も二癖もある人たち。そんな架と真実そのものと言われるのは抵抗もありませんか?と尋ねる私に「いえ!今この瞬間は、その言葉が何よりも嬉しいです」と藤ヶ谷さんがこたえ、奈緒さんが微笑みながら頷いてくださった瞬間、ああ、このお二人に彼らを託せて本当によかった、と感じました。何年も前から架役の藤ヶ谷さんが原作を心に深く刺さった本としていろんな場面でお話ししてきてくださっていたこと、真実役の奈緒さんが中学生の頃から私の本を愛情深く読んできてくださったこと、以前から伺って、とても光栄に思い、感謝してきました。映画の完成を心から楽しみにしています。『傲慢と善良』は9月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:傲慢と善良 2024年9月27日より全国にて公開©2024「傲慢と善良」製作委員会
2024年04月24日4月から本格的に始動したSTARTO ENTERTAINMENTが4月10日(水)東京ドームで『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』を開催。13組72名が一致団結して、華々しく新たなリスタートを切った夢のステージをレポートします。STARTO ENTERTAINMENTのデビュー組が一枚岩となってドームに大集結!28組295名のタレントと契約し、2024年4月10日より本格的に新たなステージの船出を切ったSTARTO ENTERTAINMENT。史上最高のエンターテインメントを生み出すため、誰も見たこともない高みを目指し、挑戦し続ける決意表明となったのが、『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』だ。演出を松本潤さんと大倉忠義さんが手掛ける本イベントの東京ドーム公演には、SUPER EIGHT、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、timelesz、A.B.C-Z、WEST.、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! groupの13組72名が出演(映像出演の佐藤勝利さん含む)。生配信が決定した5月30日(木)の公演には、NEWSも加わり、14組が参加。東京・大阪で3公演、14万5000人を動員する盛大なお祭りイベントを開催する。5万5000人のファンが見守る中、堂々トップバッターで登場したのは、華やかな純白衣裳に身を包んだHey! Say! JUMP。「東京ドーム、騒ぐ準備はできているか!」という山田涼介さんのパワフルな声に大きな歓声をあげるファン。王道トップアイドルの輝きを放ち続けるHey! Say! JUMPが歌う「White Love」の甘いボーカルが、会場を一瞬にしてテーマパークに訪れたような非現実的空間に誘う。2番目はKing & Prince。永瀬廉さんと髙橋海人さんのふたりの新体制になってから間もなく1年が経つ。胸キュンソング「Koi-wazurai」で織り成すハーモニーは、ふたりだからこそより一層深まった絆が感じられる息のあったものに。ポップなミントグリーンの衣裳がフレッシュでキュートさが際立つ、なにわ男子が登場すると、東京ドームがさらに明るくハッピーな空気に満ち溢れ、高揚感に包まれた。会場の熱をグッと加速させたのは、デビュー曲を披露したTravis Japanと疾走感ある「Black Sugar」を歌ったA.B.C-Z。SixTONESは、リスタートを切るタイミングで歌うにふさわしい、“こっから始まる”と闘志を燃やすナンバーで異端児ぶりと爆発する個性を魅せつける。京本大我さんと髙地優吾さん以外の4人は、全員サングラス姿でギラギラなパフォーマンスをするのも“らしさ”満点だ。大人の色気を醸し出すムーディーなパフォーマンスが印象的だったのは、Kis-My-Ft2とKAT-TUN。事務所の改名第一号のグループとなったWEST.は心機一転リスタートを切ったばかり。デビュー10周年を迎えて、さらに熱い表現力に磨きをかかったことが伝わる楽曲をパッション全開で披露した。そして、ついつい前のグループ名を叫んで、「あっ、SUPER EIGHTになりました。よろしくお願いしま~す!」(丸山隆平さん)と訂正したのは、2024年2月4日に改名したSUPER EIGHTだ。底抜けに明るい応援ソング「がむしゃら行進曲」を披露する姿は、スーパーパワフル!会場がすっかりあたたまったところで満を持してステージに姿を見せたのは、Snow Man。選曲は「ブラザービート」。キャッチーなポーズやキレキレのダンスで会場の視線を釘付けに。歌唱のラストのほうでは、他のグループもステージに続々と登場して、皆でノリノリダンス。史上最強に豪華な「ブラザービート」で、総勢13組のブラザーたちが大集結した。ここで、小MCタイム。ラウールさんが「『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』へようこそ~!」と客席に向かって手を振り、永瀬さんが「総勢72名でエンターテインメントをお届けしま~す!」、山田さんが「応援してくださっているファンの皆様に感謝の気持ちを込めて、最高のパフォーマンスをお届けしたいと思います」と宣言。ジェシーさんは「被災されている方々に届くように全力で声出していきますので…。皆さん、声出せますか?」と大きな声で叫び、コール&レスポンス。「安心して下さい。皆さん声、出てます(笑)。喉の調子がいいです、皆さん。良かったです。どうですか? 千賀くん」とMCをまわし始める。「盛り上がってるよね!」と千賀さんが言うと今度は「高橋恭平くんはどうですかねぇ?」とジェシーさん。急に振られた高橋さんは「僕ですか?」と驚きつつ、「皆さん、盛り上がる準備はできていますか? (イエーイと会場)声、出てます!」と観客を見渡し、ニッコリ。「さぁさぁさぁ、淳太くんはどうですか?」と軽快にトークをまわして会場の緊張感を一気に解きほぐす、ジェシーさんの司会者ぶりに笑いが起こる。MCの後は、先日、京セラドームでデビュー発表をしたAぇ! group。スクリーンにデビュー日5月15日(水)が映し出されるとデビュー曲「《A》BIGINNING」を初お披露目。タイトルは、a biginning=出発点という意味と「ここから始まるAぇ! group」というダブルミーニング。アグレッシブな攻めソングを勢いたっぷりに披露し、ここから明るい未来に向けて走り出していくパワーを感じさせる力強いパフォーマンスを届けた。4月1日にtimelesz(タイムレス)に改名したばかりの佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんは、3人揃ってのパフォーマンスは、佐藤さんが舞台中のため、映像で公開。「今日はスケジュールのため、会場に行けなくてごめんなさい。僕たち3人はこの春から新しい道を進みだしました。そんな中で、名前を改めるだけでなく、大きな決断をいたしました」と佐藤さん。続けて松島さんが「グループから僕たち3人だけが残ったかのように思われるかもしれませんが、これはSexy Zoneから、僕たち3人を含め、5人全員の旅立ちだと考えております」。菊池さんが「僕たちtimeleszは、さらなる可能性を広げるために メンバーを増やします」とメンバーオーディションを予定していることを説明。「ただ、Sexy Zoneとして歩んだ日々が消えるわけではありません。今までの思い出を“ぎゅっと抱いて、今度はtimeleszとしてこのドームに立ちたいと強く思っています」(菊池さん)と、さらなる飛躍を誓って、「We are timelesz!」と3人で声をそろえた。選曲は、5人のラストパフォーマンスとなった配信ライブでも披露した「ぎゅっと」を。今回のイベントのみどころのひとつは、グループ同士の絆が深いコラボレーション。関西ジュニアの代表曲「バンバンッ!!」をWEST.、なにわ男子、Aぇ! groupの3組が揃って拳を高らかに上げて歌う姿に会場は大興奮。他にもKAT-TUNの「LIPS」ではコンサートのバックダンサーとしてツアーにまわってきたKis-My-Ft2、そしてKis-My-Ft2のバックについてきたTravis Japanの3組が集結。上田竜也さんと肩を組む藤ヶ谷太輔さんの姿や亀梨和也さんが玉森裕太さんと寄り添いながら歌う姿に大きな歓声が上がった。ラウールさんの「最後に登場するのは、今年デビュー10周年、そして、20周年のあのチームです」という紹介でステージに登場したのは、関西出身のSUPER EIGHTとWEST.の二組。重岡さんが「東京ドーム!」と叫び、「今から何が起こるか分かんねーぞ。何も決まってねーぞ!俺たち、暑苦しくて最高だろ!愛してるぞ」と熱く会場を煽ると、SUPER EIGHTの生演奏で「サムシング・ニュー」を披露。小瀧望さんが「10周年おめでとう、20周年おめでとう」と叫ぶ場面も。King & PrinceとHey! Say! JUMP、なにわ男子の3組という眩いコラボレーションも実現!歌ったのは、King & Princeのデビュー曲「シンデレラガール」。リフトアップステージの上でリードして歌ったのは、永瀬さんと髙橋海人さん、山田さん、道枝駿佑さんの4人。山田さんが隣で歌う髙橋さんの頬を指でつつくなど、微笑ましいやりとりも見られた。終盤、グループの代表者のあいさつも。トップバッターで感謝の思いを述べたのは亀梨さん。「皆さん、本日は本当にどうもありがとうございました。これからもですね、素敵な景色を一緒にたくさん見て行きましょう」。続いて玉森さんが「僕らの今できるパフォーマンスを通して、思いが届いてくれたら、嬉しく思います」。重岡さんは「皆さん、本当に今日はありがとうございました。僕たちの精一杯のパフォーマスが、これからも届くように頑張ります。ありがとうございました」。菊池さんは「この先もファンの皆さんと一緒に歩んで行けたらと思います。どうか僕たちと楽しい時間を過ごしてください」と、ファンに優しい笑顔を向ける。そして、最後に大倉さんが「ありがとうございました。いつもどんな時も応援してくださる皆様に感謝の思いを込めて、最後にこの歌を送りたいと思います。聞いてください」と曲振り。ラスト曲を飾ったのは、能登半島地震からの復興を願うチャリティーソング「WE ARE」だ。ピアノの音色から始まり、冒頭の目黒蓮さんの柔らかな温かみを感じさせるボーカルが耳に残るこの曲は、新たな明日へと小さな1歩踏み出す勇気を与えてくれる希望のうた。当たり前の日常の中で、ただ生きているだけで幸せということが感じられる。無理して笑う必要はないと歌い、すべての人に寄り添うような歌詞が印象的だ。永瀬さんと髙橋さんが寄り添って歌うなど、グループごとのパートも。壮大なメッセージソングに会場が優しい雰囲気に包まれて、エンディングを迎えた。村上さんが「今日ありがとうございました。今日はいろんな気持ちで足を運んでくださったと思います。なかなか集まることでないであろう13組総勢72名で、少しでも皆さんに安心していただけるようなステージを作ってきました」と1組ずつグループを紹介し、会場からそのたびに盛大な拍手が贈られる。「我々もドキドキしていましたし、スタッフもたくさんいますけれども。もう、今日はとにかく皆さんが…。今日ここに足を運んでくださった皆さんが、1番頑張って下さったと思いますので、我々72人から、拍手で皆さんのことを少しでも恩返しさせて下さい。本当にありがとうございました」と会場に訪れたファンの気持ちを汲み取った心からのメッセージを伝える村上さん。グループの形態の変化やグループ名の変更など、めまぐるしく変わっていく節目にある激動の今、それでも愛情いっぱいに、ひたむきに応援し続けてくれるファンへの感謝の想いで幕を閉じた。「今日が我々の新たな1歩、スタートだと思います。まだまだ不安もあると思いますが、どうぞ明るい未来にご一緒にお付き合いいただければ幸いです」。そんな村上さんの言葉に笑顔に包まれる会場。移り変わる時代と共に新たな挑戦に踏み出し、進化を遂げながら生み出していくエンターテインメントの未来の行方は――? 今はまだ光の刺す方へリスタートを切ったばかりだ。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年04月16日Kis-My-Ft2の宮田俊哉が、6月14日(金) に公開される映画『ブルー きみは大丈夫』で実写洋画吹替に初挑戦することが発表された。本作は、『クワイエット・プレイス』で知られるジョン・クラシンスキー監督の最新作で、「子供のとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になった今でもそばで見守ってくれているとしたら……」という独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語だ。『ブルー きみは大丈夫』(C)2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved.芸能界屈指のアニメ好きとして知られる宮田は、これまでにテレビアニメで3作(『デリシャスパーティ♡プリキュア』『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』『カードファイト!!ヴァンガード Divinez』)、そして映画では『劇場版 BEM~BECOME HUMAN~』のバージェス役と、アニメ作品の声優を多く務めてきた。今回、ハリウッド作品でメインキャラクターとなるブルー役のオファーを受けた宮田は、「吹替をやってみたいと思っていたので、嬉しかったです」とその喜びを語る。宮田演じるブルーは大きくてもふもふ、一生懸命だけどいつも空回り気味の不憫でかわいいキャラクター。そんなブルーの魅力は「そりゃもちろん、もふもふのわがままボディですよね!」と即答。そして、「一生懸命だけどちょっと足りないところが僕は好きです。不憫なんだけど、すごく前向きなところがあるので、ブルーみたいになりたいなって思わせてくれます」とブルーの心温まる推しポイントを熱く語った。また、「ただ可愛いだけではないドラマがあります。セリフの一つひとつがとても深いので、色々考えながら観られるのも楽しみ方のひとつだと思います」と、ブルーと“空想の友達”の存在が見える少女の絆を描く物語の中でたくさんの発見があったと明かした。さらに、オリジナルステッカー付ムビチケ前売券(カード)が、4月26日(金) より数量限定で発売されることが決定した。<作品情報>『ブルー きみは大丈夫』6月14日(金) 公開■『ブルー きみは大丈夫』 ムビチケ前売券(カード)価格:1,600円(税込)※前売り特典はチケット1枚につき1枚プレゼントいたします。※数に限りがあります。なくなり次第終了となります。オリジナルステッカー公式サイト: Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2024年04月15日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉が、映画『ブルー きみは大丈夫』(6月14日公開)で実写洋画の声優に初挑戦することが15日、発表された。ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーの最新作となる本作は、「子供のとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら……という独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。この度、本作の中心キャラクターである、パープルブルーで大きなもふもふ・ブルーの声を宮田俊哉が演じることが決定した。芸能界屈指のアニメ好きでも知られる宮田はこれまでにテレビアニメでは3作(『デリシャスパーティ プリキュア』『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』『カードファイト!!ヴァンガード Divinez』)、そして映画では『劇場版 BEM~BECOME HUMAN~』のバージェス役と、アニメ作品の声優を多く務めてきた。本作でハリウッド作品でメインキャラクターであり、物語の中心であるブルー役のオファーを受けた宮田は、「吹替をやってみたいと思っていたので、うれしかったです」とその喜びを語る。宮田演じるブルーは、大きくてもふもふ、一生懸命だけどいつも空回り気味の不憫かわいいキャラクターで、子供にしか見えない“空想の友達”。そんなブルーの魅力は「そりゃもちろん、もふもふのわがままボディですよね!」と即答。そして、「一生懸命だけどちょっと足りないところが僕は好きです。不憫なんだけど、すごく前向きなところがあるので、ブルーみたいになりたいなって思わせてくれます」とブルーの心温まる推しポイントを熱く語った。本作の見どころはそれだけに留まらないといい、宮田は「ただ可愛いだけではないドラマがあります。セリフの一つひとつがとても深いので、色々考えながら観られるのも楽しみ方の一つだと思います」と紹介。本作ではビーが大人だけどブルーたちが見えるビーの隣人(ライアン・レイノルズ)とともに、子供に忘れられることで消えゆく運命にある彼らを助けようと大冒険を繰り広げるが、果たしてブルーとビーたちに、どんな奇跡が待ち受けるのか。【編集部MEMO】本作は、『デッドプール』シリーズや、『フリー・ガイ』(21)をはじめ、キレキレのユーモア溢れるキャラで世界中を虜にしてきたライアン・レイノルズと、『ウォーキング・デッド』シリーズのジュディス役で注目を集めた天才子役ケイリー・フレミングが主演。ブルーのことが見える少女ビーをケイリー・フレミング、ビーを助ける、同じマンションの住人であり、大人だけどブルーの事が見える隣人をライアン・レイノルズが演じる。(C)2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2024年04月15日映画『ブルー きみは大丈夫』に登場する中心キャラクター、ブルーの声を「Kis-My-Ft2」の宮田俊哉が演じることが分かった。子どものとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になったいまでも側で見守ってくれているとしたら――。本作は、孤独な少女と子どもにしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。これまで宮田さんは、TVアニメでは3作品に参加、そして『劇場版BEM~BECOME HUMAN~』ではバージェスの声優を担当したが、実写洋画の声優は本作が初挑戦。パープルブルーで大きなもふもふ”ブルー“の声を担当することとなった宮田さんは、「吹替をやってみたいと思っていたので、嬉しかったです」と喜ぶ。ブルーは一生懸命だけどいつも空回り気味の、不憫かわいいキャラクター。魅力について「そりゃもちろん、もふもふのわがままボディですよね!」と即答し、「一生懸命だけどちょっと足りないところが僕は好きです。不憫なんだけど、すごく前向きなところがあるので、ブルーみたいになりたいなって思わせてくれます」と熱く語った。また、「ただ可愛いだけではないドラマがあります。セリフの一つひとつがとても深いので、色々考えながら観られるのも楽しみ方の一つだと思います」と、ブルーとブルーたち“空想の友達”の存在が見える少女ビー(ケイリー・フレミング)の絆を描く物語の中でたくさんの発見があったとコメントしている。『ブルー きみは大丈夫』は6月14日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルー きみは大丈夫 2024年6月14日より全国にて公開©2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2024年04月15日STARTO ENTERTAINMENTによる初の大型ライブイベント「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」の東京公演が10日、東京ドームで行われた。東京公演の出演者は、SUPER EIGHT、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、timelesz、A.B.C-Z、WEST.、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! groupの13組72人(映像出演の佐藤勝利を含む)。NEWSは大阪公演のみの出演となる。出演者を紹介する映像が流れた後、Hey! Say! JUMPがトップバッターを務め、各グループがそれぞれの持ち味を生かしたパフォーマンスでファンを魅了。Snow Manの「ブラザービート」では、終盤に他グループもステージに登場し、全員でダンスして盛り上がった。ラウールは「『WE ARE! Let’s get the party STARTO!!』へようこそ!」と声を張り上げ、永瀬廉は「本日は総勢13組72名で僕たちのエンターテインメントをお届けします!」、山田涼介は「日頃応援してくださっているファンの皆様に感謝の気持ちを込めて最高のパフォーマンスをお届けしたいと思います!」と挨拶。ジェシーは「被災されている方々にも届くように僕たち全力で声を出していきますので、皆さん声を出せますか!?」などとあおった後、「皆さん声出てます!」と太鼓判を押して笑いを誘っていた。その後、5月15日にCDデビューするAぇ! groupが登場。デビューが決定した喜びを感じさせる力強いパフォーマンスを届けると、小瀧望が「Aぇ! group、CDデビュー決定おめでとう!」と祝福した。グループの垣根を越えたパフォーマンスも披露。KAT-TUN、Kis-My-Ft2、Travis Japanのコラボでは、亀梨和也が「KAT-TUNのバックにずっとキスマイがついてくれて」と話し、Kis-My-Ft2のバックをTravis Japanが務めていたことから、「つながっているんだね」という声も上がった。timeleszは映像出演。「僕たちtimeleszはさらなる可能性を広げるためにメンバーを増やします。ただSexy Zoneとして歩んだ日々が消えるわけではありません。今までの思い出をぎゅっと抱いて、今度はtimeleszとしてこのドームに立ちたいと強く思っています」などと思いを伝えた後、リアルに会場にいるかのように感じさせるパフォーマンスを映像で届けた。その後、Hey! Say! JUMPの「ウィークエンダー」の際に、菊池風磨と松島聡がトロッコに乗って会場に登場し、A.B.C-Zも交え3組でコラボレーション。山田が菊池にもたれかかって歌唱すると大きな歓声が沸き起こった。WEST.は、SUPER EIGHTの演奏に乗せて「サムシング・ニュー」などを披露。重岡大毅は「俺たち暑苦しくて最高だろ! 愛してるぜ!」などと魂を込めたトークで会場を盛り上げた。WEST.は今年10周年、SUPER EIGHTは今年20周年という節目。「10周年、20周年、おめでとう!」「エイト兄さん20周年おめでとう!」とお祝いの言葉が飛び交った。SUPER EIGHTは、「ズッコケ男道」などで観客を魅了し、その後、他グループもステージに集結。ライブ終盤は、全グループ参加の豪華コラボで楽曲を届け、さらに会場の熱気は最高潮に。亀梨は「これからも素敵な景色を一緒にたくさん見ていきましょう」、玉森裕太は「僕らが今できるパフォーマンスを通して思いが届いてくれたらうれしく思います」、重岡は「僕たちの精一杯のパフォーマンス、これからも届くように頑張ります」、菊池は「この先もファンの皆さんと一緒に歩んでいけたらと思います。どうか僕たちと楽しい時間を過ごしてください」とそれぞれメッセージ。そして、大倉忠義の「いつもどんなときも応援してくださる皆様に感謝の思いを込めて最後にこの歌を送りたいと思います」という紹介から、同ライブの出演者が参加するプロジェクト「STARTO for you」によるチャリティーソング「WE ARE」を全員で熱唱。「つらい困難はあるけれど明るい明日や未来に向かって突き進もう」というエールを込めて楽曲を届けた。村上信五は「今日はありがとうございました。13組72名で少しでも皆さんに安心していただけるステージを作らせてもらいました」と話し、各グループが一組ずつ挨拶。そして村上は5月30日の大阪公演を生配信することを発表し、「今日は我々の新たな一歩、スタートだ思います。まだまだ不安はあると思いますが、どうぞ明るい未来にご一緒にお付き合いいただければ幸いです!」と呼びかけていた。大阪公演は、5月29・30日に京セラドーム大阪で開催される。
2024年04月11日表紙・巻頭特集は、舞台「祭 GALA」主演・演出:岩本照×深澤辰哉×宮舘涼太のプレミアムロンググラビア&インタビュー。互いに切磋琢磨し、エンターテインメントの悦びと輝きを分かち合う。「創造」と「表現」に懸ける想い、覚悟をソロ&3者鼎談で語り明かす。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2024年4月1日(月曜日)に、日本映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.105』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします「J Movie Magazine Vol.105」書影【表紙・巻頭特集】舞台「祭 GALA」独占ロンググラビア&インタビュー岩本 照×深澤辰哉×宮舘涼太【グラビア&インタビュー】髙橋海人 ドラマ「95」佐々木大光×矢花 黎 「SODA presents Battle of Rock ~Mission of 7 MEN 侍~」窪塚愛流 『ハピネス』佐野勇斗 Amazon Originalドラマ「僕の愛しい妖怪ガールフレンド」舘 ひろし×柴田恭兵 『帰ってきた あぶない刑事』【現場レポート】佐藤 健 『四月になれば彼女は』間宮祥太朗 ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」京本大我 『言えない秘密』川西拓実×桜田ひより 『バジーノイズ』【舞台&ライブレポート】戸塚祥太 舞台「緑に満ちる夜は長く…」Kis-My-Ft2 「Kis-My-Ft2 -For dear life-」【監督インタビュー】小路紘史監督 『辰巳』…and more!概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.105出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6565-9ページ数:フルカラー96ページ判型:A4変型判発売日:2024年4月1日(月曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月01日2024年5月2日(木) から7日(火) に東京・シアターサンモールで上演される山本試験紙vol.2『ピクトグラム』のメインビジュアルが公開された。山本試験紙は、映像ディレクターの杉本達と舞台演出家の倉本朋幸が、演劇・映像という表現に囚われず、“W演出”で実験的で挑戦的なことを行うユニット。W演出とは、杉本と倉本がそれぞれストーリーを演出した後にシャッフルし、ひとつにまとめ上げるというスタイルで、「別々のストーリーだが演じる役者は同一で、それぞれのストーリーの役を瞬時に演じ分けてもらう」というものとなっている。公開されたビジュアルでは、智順、津村知与支、横尾渉(Kis-My-Ft2)といった7名の出演者が、白い軽トラックの上や横で思い思いの方向に視線を送っている。併せて出演者7名のプロフィール写真とコメントが到着した。■生田麻里菜(演劇集団キャラメルボックス) コメントW演出という実験的な演劇に心躍りました。これ出来るの?って思えることに挑戦できるのが、とても嬉しいです。まだ、お稽古前なので何も分からないのですが「難しい〜!」と皆でヘロヘロになってる姿だけ想像できるので、そんな時間も含めて全部楽しんでいけたらと思います。■智順(阿佐ヶ谷スパイダース) コメント山本試験紙の第1弾を拝見させてもらったときは「わーこりゃ大変そうやなぁー」と思いました。同時に別のお話し、別の役をやるなんてどういうこと??なので頭がパニックになることは覚悟でお引き受けすることにしました。津村さんとは以前共演経験がありますのでまたご一緒できることをとても嬉しく思っています。頼もしい役者さんなので頼りまくろうと思っています。そしてその他の初めましてのみなさんとはどういうセッションになるのかとてもワクワクしています。とにかくやってみないとわからない!というのが正直なところですが、5月の本番までには面白いものをお届けできるよう頑張ります。■津村知与支(モダンスイマーズ) コメント革命と救済、実際に起こったふたつの事件を扱った作品の題材や、そのふたつの作品をふたりの作家演出家がつとめて、ひとつの話の中で交互に役者が演じ分けるという劇作構成。これ以上ないのではないかという攻めた企画に今から気持ちが昂っています。はたしてどういった過程を経て一体どんな舞台が立ち上がっていくのかとても楽しみです。■細井じゅん(コンプソンズ/パ萬)コメント今まで経験したことのないような挑戦的な公演に緊張と同時にワクワクもしました。手練れの役者の方々と素晴らしきスタッフの方々に胸を借りるつもりで頑張ります。是非見届けていただけたら嬉しいです。■安川まり コメント出自の違う素敵なキャストスタッフの皆様と、ひとつの創作に携われること、とても光栄です。彼らは一体何を見ていたのか。この試みの先に私たちは何を見るのか。今はまだ未知なことばかりで、到底捉えきれないようにも思われますが、稽古を重ねて皆さまと一緒に、何かを見つけていけたらと思っています。■横尾渉(Kis-My-Ft2) コメントここ数年お芝居の仕事をしていなかったため、オファーを頂いた時は「なぜ自分に声がかかったのか、自分で大丈夫なのか」と思いました。ただ、舞台の演出がdTVで配信したドラマ『ConneXion』でご一緒した杉本監督でして、当時「もう1回一緒にお仕事をしたいですね」とお話ししていましたし、声をかけて頂いた機会を大切にしようと思い舞台をやらせて頂くことにしました。お芝居は久しぶりですが、舞台をご覧頂いた皆様が何か感じて頂けるよう自分なりに楽しんで表現したいと思います。シアターサンモールでお待ちしております。■吉田電話(クロムモリブデン) コメント昨年の山本試験紙の初演を観劇しました。W演出という他に類を見ないトリッキーでクリエイティブな手法が、私に珠玉の演劇体験をもたらしてくれました。2024年、今年は自身、舞台出演が多い年になる様な気がしていたのですが、そんな時、渡りに船を得たるが如く今回の出演依頼をいただきました。役者の力量が試されるであろう山本試験紙の作品世界に、頭の先まで浸かりきってみたいと思います。<公演情報>山本試験紙vol.2『ピクトグラム』脚本:山本試験紙演出:杉本達・倉本朋幸出演:生田麻里菜(演劇集団キャラメルボックス)、智順(阿佐ヶ谷スパイダース)、津村知与支(モダンスイマーズ)、細井じゅん(コンプソンズ/パ萬)、安川まり、横尾渉(Kis-My-Ft2)、吉田電話(クロムモリブデン)公演日程:2024年5月2日(木)~7日(火)会場:東京・シアターサンモール特設サイト:
2024年03月21日4月から6月にかけてWOWOWで放送される特別番組『Kis-My-Ft2 WOWOW Special Interview & Document -Life キスマイの現在地-』のキービジュアルが公開された。新体制でスタートしたキスマイの“今”に迫る『Life キスマイの現在地』は、メンバーインタビューを通して様々な角度から彼らを掘り下げるWOWOWオリジナル番組。4月放送・配信のPart1では横尾渉と宮田俊哉、5月放送・配信のPart2では二階堂高嗣と千賀健永、6月放送・配信のPart3では玉森裕太と藤ヶ谷太輔のインタビューが届けられるほか、最新ライブツアーのバックステージの様子なども見ることができる。なおWOWOWでは「4カ月連続 Kis-My-Ft2 WOWOW 特集」と題し、2024年2月15日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された全国アリーナツアー『Kis-My-Ft2 For dear life-』ファイナル公演の模様が3月30日(土) 20時に放送・配信されるほか、メンバー出演映画・ドラマの放送・配信が新たに決定。4月には藤ヶ谷主演映画『そして僕は途方に暮れる』、玉森出演の映画『シャイロックの子供たち』、 5月には千賀出演のホラー映画『バイロケーション 表』『バイロケーション 裏』、藤ヶ谷が窪田正孝とダブル主演を務めた映画『MARS ~ただ、君を愛してる』が放送・配信される予定だ。<番組情報>『Kis-My-Ft2 WOWOW Special Interview & Document -Life キスマイの現在地-』Part1:横尾渉 / 宮田俊哉4月28日(日) 20:00~WOWOWライブで放送/WOWOWオンデマンドで配信※放送・配信終了後~1カ月間アーカイブ配信ありPart2:二階堂高嗣 / 千賀健永5月放送・配信予定Part3:玉森裕太 / 藤ヶ谷太輔6月放送・配信予定「4カ月連続 Kis-My-Ft2 WOWOW特集」特設サイト:
2024年03月07日2月25日、能登半島地震の避難所となっている石川県・穴水町の中学校をKis-My-Ft2が訪問。SMILE-UP.社によるSmile Up Project!の一環で、炊き出しや物資の配布を行い、被災者と交流していた。同社による能登半島地震の被災地支援は4回目だが、メンバー全員で石川県を訪れたのはKis-My-Ft2が初めて。「2月15日までツアーで全国を回っており、多忙を極めていましたが、“ツアーが終わったら必ず全員で被災地へ”と決めていたと聞いています。これは中居正広さん(51)の影響が大きいのだとか。旧ジャニーズで担当するチーフマネージャーが一緒だったという縁で、公私にわたって交流があり、中居さんがキスマイの派生グループ・舞祭組をプロデュースしていたこともありました」(音楽関係者)中居はSMAP時代から積極的に被災地支援を行ってきた。’11年に東日本大震災が起きた際には、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で義援金を呼びかけ、これを同番組の最終回となった’16年12月まで継続。その後も自身のラジオ番組で義援金を募っている。また災害が発生するたびに寄付し、今年の1月にも能登半島地震の復興支援のため3000万円を寄付していた。さらにはプライベートで被災地に赴くことも。中居は’15年にキスマイの藤ヶ谷太輔(36)を連れ、福島県を訪れていた。「藤ヶ谷さんが復興支援を目的としたテレビ番組で、東北に“必ず行きたいです”と話していたそうです。これを知った中居さんは藤ヶ谷さんに“本当に行く気があるのか”聞き、福島行きが実現したといいます。中居さんがMCを務めている音楽特番『音楽の日』(TBS系)には、キスマイが毎回出演していますが、これは東日本大震災を受けて『音楽の力で日本を元気に!』という思いから始まった番組です。キスマイは師匠である中居さんの考えを間近で感じ、“被災地や被災者に寄り添う”ことを大切にしているそうです。いまでも3月11日に被災地を訪れるキスマイメンバーもいるのだとか」(前出・音楽関係者)中居の“教え”は愛弟子たちに受け継がれている――。
2024年03月01日