「悪い人のわけない!」南野陽子 横領夫との離婚固辞で待ち受ける代償…仕事オファーも激減へ
「南野さんのお母さんが11年、心臓弁膜症で急逝したのです。テレビ出演のため死に目に会えなかった彼女は『もっと親孝行するべきだった』と悔やみ、残されたお父さんを東京の自宅に呼び寄せて同居生活を送るようになったのです。お父さんは以前から糖尿病を患っており、まもなく車いす生活になりました。
そのとき南野さんに更年期の症状が現れたこともあり、仕事と介護の両立に非常に苦しんでいたそうです」(前出・知人)
そんな南野が頼ったのが夫である金田容疑者だった。
「病院経営に関わっていたため、リハビリや介護に詳しく、父親のことをできる限りサポートしてくれたそうです。夫婦の話し合いの末、お父さんは老人ホームに入居することになりました。金田容疑者は支払い口座や入金の管理を行っていたと聞いています。
ところが、その老人ホームの費用の一部も、南野さんの知らないところで未納になっており、彼女が慌てて100万円以上振り込むことがありました。
そのことを知った関係者は、さすがに南野さんに金田容疑者との結婚生活を考え直すように促したところ、『あんなにも父を支えてくれた夫が悪い人のわけがない!』と強弁していたそうです」