「今すぐ辞職してほしい」不祥事政治家ランキング…3位“パパ活疑惑“吉川、2位今井絵理子を抑えた1位の高齢議員は?
報道によると、18歳の女子大学生に酒を飲ませ、その後ホテルに誘い4万円を渡したという。
報道の直後、吉川議員は自民党を離党。吉川議員が所属していた岸田派を率いる岸田首相は説明責任を果たすべきだと指摘したほか、小選挙区で落選し比例で復活当選したことから、世耕弘成参院幹事長(当時)は「議員辞職も求めたい」と語り、議席を返すよう求めていた。しかしその後、吉川議員はブログで、18歳の大学生というのは設定だと思っていたと弁明。4万円はクラブの仕事を休んだことの給与補填だとした。
今も議員を続けている吉川議員だが、今年4月には静岡新聞によって《本会議と所属する総務委員会の場に姿のない時間帯が多く、議員にとって特に重要な役割といえる議案の採決に参加しないケースも目立つ》と報じられている。同社の取材に対し、吉川議員は持病の狭心症が理由だと回答していた。
アンケートでは弁明しきれなかった“パパ活”の疑惑と、その後の対応に不満を寄せる声が相次いだ。
《議員と言うより人として最低だから》
《説明を何もしていない。議員活動を何もしていない。自民党で復活当選をしたのにその自民党を離脱して、無所属なのにまだ議員でいる》
《パパ活は印象悪い!税金でパパ活しちゃいけない!》
2位に選ばれたのは、今井絵理子参院議員(40)。