吉高由里子 朝まで大富豪、共演者にヘッドロック…新大河ヒロインの「奔放伝説」
08年公開の映画『蛇にピアス』でブレークを果たすと、その後は長く活躍し続けている。だが、トップ女優らしからぬ自由な言動もしばしばあり……。
「大河の主演発表会見で『馬に乗りたい!』と発言したことがきっかけで、実際に撮影に向けて乗馬の稽古をすることに。稽古中に落馬しそうになって、現場にいた関係者が冷や汗をかいたそうです」(前出・制作関係者)
過去の現場でもスタッフたちは彼女に振り回されてきたという。
「ご機嫌な日は撮影が終わると指ハートを作って手を振り、投げキスをして帰っていきます。初めてのスタッフは大概驚きますね。以前、吉高さんが撮影中に何かがツボにはまってしまったらしく、どうしても笑いが止まらず、10分間撮影がストップしたこともありました(笑)」(芸能関係者)
10歳差の恋を描いたドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)の現場秘話を彼女自身がこう明かしている。
《先日、スタッフの方に『10年前、吉高さんに朝まで“大富豪”に付き合わされました』と言われまして。
今も朝までトランプをすることがあるので、10年前と変わらない私は10歳下の方との恋も大丈夫かもしれません(笑)》(『日経ウーマン』23年2月号)