吉高由里子 朝まで大富豪、共演者にヘッドロック…新大河ヒロインの「奔放伝説」
その天真爛漫ぶりに共演者もたじたじのようだ。
「吉高さんは先輩、後輩関係なく自分から話しかけに行き、ツッコミをがんがん入れます。芸人のハライチ・澤部佑さん(37)とドラマで共演した際には、撮影初日に初対面でいきなり『おーい!』とボディにパンチを入れ、ヘッドロックをかけたそうです」(前出・芸能関係者)
彼女の自由奔放な性格は幼少期から変わっていないようだ。
《私は子どもの頃から好奇心旺盛でした。気になるものを見つけると通り過ぎることができない。(中略)今までに軽く10回は迷子センターのお世話になっています(笑)》(『BAILA』23年2、3月号)
大人になっても同じ場所にとどまっているのが苦手で、大の旅行好き。14年にNHK朝ドラ『花子とアン』の主演と紅白の司会を務めた後、人気絶頂にもかかわらず、2年近く休養をとり、海外を飛び回っていたこともあった。
《まずラスベガスから始まって、LA、オーランド、NY、韓国、シンガポール、南国、スペイン、ほとんど旅行していました。
一生懸命フィリピンで勉強してたのは3カ月だけ》(『FRaU』17年1月号)
その長期休養が明けても、旅行は続けているという。