吉高由里子 朝まで大富豪、共演者にヘッドロック…新大河ヒロインの「奔放伝説」
「コロナ禍が始まる前の18年ごろにはプライベートで何度もイギリスに行っていたみたいです。古いものを大切にするスローライフな雰囲気と、いつでも気軽にお酒を楽しめるパブの文化が気に入ったのだとか」(吉高の知人)
このエピソードから分かる通り、吉高はかなりの酒好きでもある。
「20代のころは、はしご酒が当たり前で芸能界有数の“酒豪女優”と呼ばれていました。飲み会では自分が出演したCMと同じようにハイボールを飲んで『うぃー!』と言って場を盛り上げるそうです。ただ、お酒での失敗も多く、深夜まで深酒をしてシメにラーメンを食べて、翌朝むくんだ顔で現場入りしたことも。当の本人は『むくんで顔が!もともと丸いけど、(シーンが)つながらなーい!』とモニターを見て笑っていたそうです」(前出・芸能関係者)
しかし、大河が決まってから深酒は控えているという。
「最近は外呑みはせず、自宅で焼き鳥や豚しゃぶなどを食べながらちびちび飲んでいると聞きました。『本当は外で思いっきり飲みたいけど、仮に自分が飲みに行ってインフルエンザやコロナなどにかかると現場を止めてしまうから』と話していたそうです。
さらに、酔った姿をマスメディアに撮られて作品の世界観が台なしになる可能性も危惧しているようです」