「“毒親”だと思う朝ドラのお母さん」ランキング「厳しさ」が印象深い圧倒的1位は?
の母である佐々木愛子(賀来千香子)だ。夫の春夫(段田安則)を紹介してくれた老舗旅館「椿屋」女主人の滝乃(大竹しのぶ)に頭が上がらず、娘の美月を取り上げられてしまう。
そんな愛子には次のような声が。
《セリフがキツイ》
《自分がない》
《ヒステリックだったイメージ》
娘を取り上げられて以降の、夫に対して不満をぶつけるシーンを覚えている人が多かったようだ。
第4位は、『まんぷく』のヒロイン・福子(安藤サクラ)の母である今井鈴(松坂慶子)。
経営者である夫を早くに亡くした経験から不安定な職業の男性を嫌い、三人の娘たちには“安定した職業の男性”と結婚することを求めており、福子と発明家の萬平(長谷川博己)の交際にも当初は反対していた。
鈴に対しては、
《母なのに、自分本位で、動くことが多くてヒロインを悩ませてきた》
《自分本位ともとれる発言や行動があったから》
《わざと家族のことを困らせたり、子離れができていない感が強かった》
《心配症が故に、子どもへの口出しが多い》
子どもを思うあまりの行動が、自分本位に移ってしまうところがあったのかもしれない。
第3位には、『あまちゃん』のヒロイン・アキの母親である天野春子(小泉今日子)