「“毒親”だと思う朝ドラのお母さん」ランキング「厳しさ」が印象深い圧倒的1位は?
がランクイン。かつては自身もアイドルを目指したことがあり、娘のアイドルになる夢を応援するが、劇中では「あんたみたいなブス、(アイドルに)なれるわけないじゃないの!」と言ってしまう場面も。
そんな春子には、
《アキへの悪態がきつかったかなと思います》
《子どものことがわかってないから》
《強引なところ》
《優しいところもあるが、娘に対してブスとストレートにいうのはきつい》
と、毒舌のイメージをもつ視聴者もいたようだ。
第2位には、『ちむどんどん』の黒島結菜演じる主人公・暢子の母である比嘉優子(仲間由紀恵)が。子どもたちを思い、困っている人の家庭にごちそうを譲るなど、とてもやさしい性格だが、“お人好し過ぎる”と面も。
優子に関しては、
《子どもたちを叱らないで甘やかしてばかりの育て方(主に息子に対して)でイライラした。もっと叱るシーンがほしかった》
《子どものことを思っているようで全然しつけができていない》
《子どもの言いなり》
《お人好しでみんなに迷惑をかけるから》
と、やさしすぎることがアダになっていると指摘する声があった。
もっとも多くの票が集まったのは、『マッサン』の亀山早苗(泉ピン子)。