松田聖子 沙也加さん急逝後に復活した元夫・神田正輝との交流…体調を気遣い「送った差し入れ」
以前に情報番組に出演した際、手料理について話が及ぶと、聖子は次のように明かしていた。
《煮物とか作るのが好きです。筑前煮とか。私たちは“がめ煮”って言うんですけど、家庭料理を作るのも好きです》(『めざましテレビ』(フジテレビ系)’16年6月9日放送)
がめ煮は福岡県の郷土料理。正月やお祭り、結婚式などお祝い事に際しよく作られるメニューだ。
「聖子さんが同居している母・一子さんは、料理がとても上手。聖子さんは地元・久留米の料理の味付けなどを、一子さんから細かく教わったと聞いています」(前出・知人)
神田の順調な回復ぶりの陰には、元妻から届けられる食事のサポートがあったようだ。
「2人が直接連絡を取ることはないそうですが、差し入れをもらったときは、神田さんが一子さんへ電話でお礼を伝えているそうです」(前出・YAHIMONさん)
テレビでの「昔の奥さん、久留米……」発言も、がめ煮の差し入れが想起させたものなのだろうか。
「ほかに、お手製のアップルパイやローストビーフを差し入れすることもあるとか。しっとり焼いたアップルパイは、昔から神田さんのお気に入りだったそうです」(前出・知人)