3度目破局の井上咲楽とオズワルド・畠中「復縁の可能性はある?」恋愛の専門家が分析!
とはいえ芸能人に限らず、世のカップルでも破局と復縁を繰り返し、結局ダメになったり、復縁から結婚に至ったりするケースは多い。両者の違いはどこにあるのか。また井上と畠中の復縁の可能性はあるのか。恋愛コラムニストのおおしまりえさんに聞くと「復縁してもダメになるパターンには5つある。2人の関係が再度熱を帯びるかは、この5つと向き合うかにかかっている」と話す。
■復縁してもダメなパターン5つ
人は過去の記憶を美化する傾向があります。つまり、破局後に元彼・元カノの存在に恋い焦がれ、復縁を希望するのは自然な感情と言えます。
しかし、戻ったとしても結局ダメになるケースは非常に多く、その理由はこれからご紹介する5つのどれかを無視して復縁しているからだと思います。
(1)別れに至った“根本の原因”に対する理解が一致していない
別れるからには、それ相応の理由があるはずです。浮気や借金といった具体的なモノから、性格の不一致や生活面での不満など、言葉にしづらいふわっとした原因まで中身はさまざまです。復縁をする場合、破局理由が具体的でもふんわりしていても、引き金となった原因への理解がお互い一致していないと、復縁したとしても同じ理由でつまずきます。