「お返しはしたいので、待っていてください」長瀬智也 バイクレースに出場!明かした“バイク愛”と“役者業復活”への思い
ライダーも同じだと思っています。僕らを通じてバイクについて知る時間が、誰かの人生にとって良い時間になればいいなと」
バイクへの熱い想いを語った長瀬。テレビやバイク専門誌からの質問に答えた後、本誌も「記事を見た女性へメッセージをいただけますか」とお願いすると、こう語ってくれた。
「来てくれたら本当に嬉しいですね。スタンドにお客さんが入ってくれたら、マイクなしで声を張り上げて感謝の気持ちを伝えようと思っているほどです(笑)。女性の方はなかなか来づらいとは思いますけど、まだまだレースはやっていますし、もっともっと盛り上げて行こうと思っているので、ぜひ遊びに来てください」
囲み取材のあと、本誌の独占取材にも応じてくれた。
――役者業についてはどうお考えでしょうか。復活を待っている方は今もたくさんいらっしゃいます。
「本当に?ありがたいお話なんですけど、僕は表現に対しては高尚にならなきゃいけないなと思っているんです。演技でも音楽でもバイクでも、ずっと同じタイムでいい、って人は居ないですよね。コンマ1秒でも早く走りたい。演技もそう。前回よりも少しでも感動してもらえるようなものにしないといけない。