くらし情報『aikoを脅し、スタッフも一掃…24年支配された“育ての親”プロデューサーの「洗脳手口」』

aikoを脅し、スタッフも一掃…24年支配された“育ての親”プロデューサーの「洗脳手口」

aikoさんが『次の曲が売れなかったらどうしよう』と不安を抱く。そこに千葉被告が『大丈夫だから』と声をかける。曲がヒットしたら『この人の言うことは正しいんだ』と考える。この繰り返しで『この人についていくしかない』 という思考でがんじがらめになってしまったのではないでしょうか」

やがて、ライブ中のMCでaikoがたびたび千葉被告の名前を口にするなど、その存在はファンの間でもおなじみになっていた。

「ライブの合間に、バンドメンバーが披露するソロパフォーマンスに対して千葉被告が判定を下す“千葉さんジャッジ”は、名物の一つでした」(前出・音楽関係者)

周囲には千葉被告が紛れもないaikoの“育ての親”に映っていた。しかし、いつしかその関係性は“支配”へと変容していく。ある時期に起こった異変をaikoのデビュー当時からのファンの女性が明かす。

「じつは、aikoさんには千葉被告のほかに、デビューのころから深く信頼していたNさんというマネージャーがいたんです。
ファンサイトでは、千葉被告よりもNさんのほうが有名なくらいでした」

N氏は日々の仕事の送迎のほか、レコーディングの合間を縫っての息抜きに付き合うなど、aikoのことを献身的にサポートしていたという。

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