くらし情報『生稲晃子さん 乳がん闘病7年で知った「がん保険のありがたさ」』

生稲晃子さん 乳がん闘病7年で知った「がん保険のありがたさ」

 

通常の医療保険に、がん特約を付加した。月々の支払いは“高いなあ”と思っていたものの、5年後に乳がんがわかったとき“安心”を与えてくれたという。

「最初の1〜2年は入院・手術が続いたので医療費も領収書が分厚い束になるくらい高額になってしまって……。でも、入院費用、手術費用、放射線治療費など、すべて保障されたので、すごく助かりました。私は周囲にがんであることを隠していたので、個室を利用したのですが、公的保険が適用されない高額の差額ベッド代もカバーしてもらいました」

再発したために行った“日帰りの外来手術”は保障の対象外だろう……と勝手に思い込んでいたという生稲さん。

「保険会社の担当者から、『それも対象内だから支払います』と言ってもらいました。保障の内容でわからないことがあったら、しっかりと担当者に聞いてみることもとても大切なことだ、と今は言えますね」

もちろん、保険に加入しているだけで安心してはダメ。

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