、リモコン、
箱の裏側にはまるで隠し特典のように謎のサングラスまで封入されていた。
やっぱ空とか見るしね。必要だよね。サングラス。
機体は片手でも簡単に持ち上げられるフワッした重量。
これが?飛ぶの?本当に???
200グラム以下のものであっても
・周囲30メートル内に人や物(建物含む)がないところで行うこと
・日中にできること
・必ず目視すること
など、細かくルールがあるので
わたしは人のいない河川敷に向かった。
本体にはばりばりに充電済みのバッテリー、リモコンには単三電池を突っ込み準備万全。
このドローンにはカメラが内蔵されており、Wi-fiでスマートフォンと接続することで
スマートフォンから写真を撮るなどの操作ができる。
(一目もはばからずアスファルトの上でスマホとドローンを同期する様子)
訳も分からずリモコンを操作する。
レバーをくいっとあげると一気に機体が上昇!!!
天高く舞い上がるドローン!
これはやばい!!!
操作が難しすぎる!!!!
初めて操作したドローンは、風に煽られ悲しく地面へと落下していった。