尼神インター誠子「絶妙ブス枠のなかで私はキュート派」
『天津飯作れるようになったんです〜』って女子が言わないよ」
誠子「だって、肉じゃがとかやったらめっちゃ男にモテようとしてるやん、みたいな。次は好きな人の好物、春巻きやな」
ケイ「私作れる春巻き」
誠子「教えて〜。毎日自炊?」
ケイ「毎日ではないけど、あるもので何でも作れる」
渚「いい女やなぁ」
ケイ「食べるのと飲むのが好きだから、それに応じて作ったり飲んだりするだけ」
渚「なんか現実的なモテる女を目指してるタイプと、小学生とか中学生が読むようなマンガのいい女の形やと思う。誠子は、そこじゃないのにって感じ。私はケイちゃんのようないい女が男の人からはモテると思う」
ケイ「モテるだけでなく、前に婚活パーティの司会をやったとき、演説して19組カップル成立させたこともある」
渚「すごいな!演説って?」
ケイ「3時間ぐらいのイベントで、『明後日になれば忘れてることですから、あのとき一歩踏み出せれば、と思うくらいならいちばん恥をかく3時間にしましょう』と」