遺体からキノコが生える!? 世界の“エコ葬”が色々すごい
実現化はいまだなされていないが、新たな埋葬方法として注目されている。
さらに昨年、米スタンフォード大学の研究者が、埋葬後に発芽し、遺体がキノコの養分になるという「キノコの死に装束」を開発。それを着せて遺体を土に埋めるという、いわば“自然の摂理”にのっとった葬送方法だ。
「この装束を最初に使用したのは、認知症と神経変性疾患を併発した63歳の患者です。死が迫っていることを医師に告げられたのちこの葬送方法を知り、自らこの研究者に連絡をとったそうです」(現地ジャーナル)
時代が進むにつれて、葬送方法もどんどん開発されていく。10年後には、日本でもっと驚くような“エコ葬”が生まれているかも--。
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