くらし情報『桂歌丸 毎日見舞い6時間…退院支えた妻「阿吽の呼吸の病室」』

桂歌丸 毎日見舞い6時間…退院支えた妻「阿吽の呼吸の病室」

『これ取ってくれ、あれ取ってくれ』と言ってくるので、出してあげたりはしています。やることといえばそれくらいですよ。それでもお昼に行って夕方くらいまでは病室にいるので、家に帰って来ると6時を過ぎちゃいますね」

この日も冨士子さんは車に乗って病院へ。そこで夕方まで“夫婦の時間”を過ごしていた。互いの名前を呼ぶことはなく「おい」「ねえ」と言い合う関係。それでも毎日6時間のお見舞いを続けている。そこには、長年連れ添ってきた夫婦の“阿吽の呼吸”が感じられた。

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