くらし情報『辻仁成監督、最新作は「安達祐実と坂上忍の“濡れ場”がすごい」』

辻仁成監督、最新作は「安達祐実と坂上忍の“濡れ場”がすごい」

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(C)「TOKYO DECIBELS」製作委員会

作家、ミュージシャン、映画監督など多岐にわたり活動する辻仁成(57)が約2年ぶりにメガホンをとった映画『TOKYOデシベル』の先行プレミア上映会が5月16日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われた。辻監督とともに、主演の松岡充(45)、安達祐実(35)、長井秀和(47)、音楽監督を務めたSUGIZO(47)が登壇。

辻監督は同作を「“音”を見てもらいたい映画」と説明し、「SUGIZOさんに作ってもらったドビュッシーが最後(エンディングテーマで)流れるんですけど、そこ席立たないでください。今日はっていうか、毎回なんですけど(笑)、一番最後まで楽しんでもらえると思います」と魅力を語った。

さらに見どころの1つとして、坂上忍(49)と安達祐実の“ベッドシーン”を挙げた辻監督。

安達は自分の演じた役どころについて「今回私は、ちょっと魔性なところのある役なんですね。松岡さんもそうだし、長井さんも、色んな人から愛される役。SUGIZOさんともちょっとしたベッドシーンがあったりとかして(笑)

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