「夢のお告げ」で7億!ドリームジャンボ奇跡の売り場とは?
年末ジャンボの抽せんは大みそか。まさか1等が出るとは思わず、眠りについた服部さんはその晩、“かわいい白蛇が空に舞い上がり竜になる夢”を見て飛び起きたという。
「あわてて元日の朝刊で年末ジャンボの当せん番号を確認したら、うちで売った番号。白蛇の夢は吉兆と聞きますけど、まさに夢のお告げでした」(服部さん)
岐阜県「高山バローチャンスセンター」では“金のさるぼぼ”が幸運を招いたと評判だ。
「“さるぼぼ”はサルの赤ちゃんを模した飛騨の民芸品で、地元の縁起物。本来は赤い人形ですが、金色のものを店頭に飾ったところ、’16年グリーン6億円に続いて今回7億円。“さるぼぼパワー”はすごいですよ」(須田秀樹店長)
また東京都で唯一7億円が出た「宝くじロトハウス吉祥寺サンロード店」の販売責任者・大塚文彦さんは、「昨年、年末プチ1等1,000万円が当店から出たのですが、当てたのは常連の60代の主婦の方。店でいっしょに大喜びした直後にまた大当たり。