カギは3つの“整理”…「実家の片づけ」を成功させるポイント5
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【ポイント5】古い手紙や年賀状は「情報」と「思い出」に分類
親が年賀状を捨てられない主な理由は2つ。
「1つは、住所録として。こちらは単純に『情報』として残しているので、アドレス帳などにまとめてあげれば手放すことができるでしょう。もう1つは写真、つまり『思い出』として。こちらは写真と同じところに移動しましょう。そのうえで、大事なものを厳選し『思い出箱』に保管」
手放す際は、住所や氏名が隠せる専用のスタンプなど、個人情報の取り扱いに細心の注意を。
「もったいない」が口癖の親世代と上手に折り合いをつけながら、今年の夏こそ、レッツ片づけ!!