真木よう子「泥酔して撮影ムリ」ドタキャン騒動の意外な真相
一連の炎上を受けて、よほど精神的にも堪えていたのでしょうね」(前出・ドラマ関係者)
さらに彼女の“ドタキャン”は今回が初めてではなかったという。
「撮影を完全に中止したことは、これまでありませんでした。でも何度か遅刻をしたことがあったんです。午前中の撮影ができず、スケジュールが午後にずれ込んでしまいました。主演女優が遅刻して撮影を止めるなんて、本来はありえない。ドタキャンなんてもってのほかです。スタッフからも『呆れた』との声があがっていました」(前出・ドラマ関係者)
だがいっぽうでは、彼女に対して同情する声も聞こえてきているようだ。
「もともと彼女はドラマの視聴率を上げるために、本当に頑張ってきました。
ツイッターでも『(ドラマを)見てください!』と言って土下座動画をアップ。ニュースでも取り上げられるなど、宣伝に協力していました。だからこそ彼女が“トラブル”を繰り返しても、『真木さんだから仕方ないよ』とフォローしてくれる人もいますね」(別のドラマ関係者)
実際、30日に復帰した真木は心を入れ替えたように撮影に臨んでいた。