高橋一生演じる“栞さま”のカッコよすぎ決めゼリフ集
彼にはある境遇ゆえのコンプレックスがあるのですが、そこにくすぶらず、“笑い”を求めていくバイタリティのある人間です。それを日本にどう根づかせていくのか楽しみにしていただきたいです」(高橋)
そんな、インテリ紳士“栞さま”のカッコよすぎる決めゼリフを紹介!
【仕事が忙しくてね。縁談を考える余裕がなくて】
てんの窮地を救った後、駆けつけた風太(濱田岳)とともに、自らの事務所へ招く。てんがお見合い話の相手であること、てんには思いを寄せる人物(藤吉)がいることをこのときに知る。
【実は僕は西洋の自由な恋愛というものに憧れていまして】
事業への投資を申し出た伊能の様子から、てんの父・儀兵衛(遠藤憲一)は縁談を進めようとするが、「あくまでもビジネスパートナーとして」とクギを刺す。その理由を話し「あとは互いの心の声に任せたい」と。
【キミとなら僕も、そんな家族をつくれるかもしれない】
縁談を断った伊能が藤岡屋を後にすると、てんが追いかけてきた。