嫉妬、怒り、無気力…江原啓之さんに聞く“八大厄”の祓い方
幸せな人を祝福する素直な気持ちを持つ、の3つです」(江原さん・以下同)
【2】怒りの厄
「バイオリズムが低いときは、怒りも噴出しやすい傾向があります。感情的になったら、鏡を見て本来の自分を取り戻したり、水を飲むなど、日ごろの訓練も必要です。たとえ相手が怒っていても自分はクールさを保ったり、ものごとを俯瞰して見ることができれば、厄を冷静に受け止めることができます。神経過敏になっていると感じたときは、背中の両肩甲骨の真ん中を結ぶ線の上下にあるツボ(上は神座、下は霊台)に温湿布をするか、温かいタオルなどを当ててみましょう。スピリチュアルなエネルギーが出入りする重要なポイントで、温めてあげると邪気から身を守ることができます」
【3】破損の厄
「物が壊れる原因の多くは劣化です。しかし、買ったばかりの電化製品だったらどうでしょう?実は人の念と電気はとても影響しやすいもの。ですから激しい怒りによって電化製品が突然壊れてしまうこともあるのです。特にとても大切なものが壊れたときは、人にどんな接し方をしているかを振り返ってみてはどうでしょうか?(1)