くらし情報『江原啓之さん直伝“厄”に理性的に対処する方法』

2017年11月10日 06:00

江原啓之さん直伝“厄”に理性的に対処する方法

ケガを単なる厄と受け流すのではなく、身に起こったことを分析して、自分の状態を知ることが大切です」

メッセージには次のようなものがあるという。

《手のケガ》仕事を広げすぎてはいませんか?

《足のケガ》立ち止まって注意深くものごとを見たり、考えたりするときではありませんか?

《頭のケガ》頑固になりすぎず、柔軟な考えを持っていますか?

《上半身のケガ》目上の人に何かと反発していませんか?

《下半身のケガ》目下の人に対して親切にしていますか?

【Q】厄を祓うのは、特別な人でないとできないのでしょうか?

「私は、自分で自分を祓うのが、いちばん有効だと考えています。大切なのは『戦うぞ!』という意志力ですね。ネガティブな思いにとらわれながらお祓いをしても、まったく意味がありません。『自分自身を律しよう』『公明正大に生きよう』『正しいことを貫こう』と、自分自身を振り返りながら、『祓いたまえ、清めたまえ』と念じましょう」

次に祓う力が強いのは、「親が子を祓うとき」と江原さんは言う。

「具体的に言えば『オーラマーキング』という方法があります。

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