くらし情報『カリスマ占星術師も実践…願い叶える「パワーウィッシュ」のルール』

カリスマ占星術師も実践…願い叶える「パワーウィッシュ」のルール

 

【ルール2】新月・満月から10時間以内に書く

完全な新月と満月になる時間は、国立天文台によって分単位で発表されている。

「長年の経験から、この時間から10時間以内に書き終えることで、願いの種は大きく成長します。無理な場合は24時間以内に。ただし、時間がくる前に書くのは、効果が半減するので気をつけて」

【ルール3】そのときの星座の得意分野に関する願いをしよう

月も太陽と同じように、1年をかけて、12の星座を巡っている。叶えてくれる願いの「得意分野」も、星座ごとにあるのだという。11月18日(夜8時43分)に蠍座の新月が訪れるが――。

「この蠍座こそ、お金に関するパワーウィッシュに効力を発揮してくれる星座です。蠍座は、生と死、復活と再生、セックスなどをつかさどる星座であるとともに、お金に関することが得意なんです。
特に預貯金、不動産、株や投資など、財産を増やすパワーウィッシュが効果的。しかも今年は、金星と木星の配置の影響で、宝くじの当せんなど、“棚ボタ式”の願いも叶いやすくなります」

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