ダレノガレ明美 アパレル起業にあったローラ独立騒動の影響
(芸能プロ関係者)
事務所でいちばんの売れっ子だったのがローラだった。
「ローラさんの騒動があったいま、事務所としてはダレノガレさんに“稼ぎ頭”になってもらいたい。看板タレントとして彼女を売らなければいけない状況になりました。そうなると、気持ちよく仕事をしてもらうためにも、彼女の意向を尊重してブランド設立にゴーサインを出すのは自然なこと。ある意味、ダレノガレさんにとっては『ローラ先輩のおかげ』と言える状況かもしれませんね」(前出・芸能プロ関係者)
ダレノガレといえば昨年、商社マンとの交際が報じられ、結婚も近いと思われていた。
「じつは彼とは、今年6月に別れてしまったんです。彼女の周りの友達も『ダレちゃんが付き合ってきた中でいちばん素敵な男性だったのに』と残念がってて。本人は正直、いまでも彼のことが好きみたいです。
破局の原因は、彼の海外転勤で遠距離になってしまったこと。当初は『一緒について行く』なんて言っていたそうですが、やはり自分のやりたいことを優先したのでしょう。そんな傷心もあって、いま彼女は“1人でも頑張っていかなきゃ!”と、新しいブランド事業に全力投球しています」