吉岡里帆 連ドラ主演抜擢で芽生えはじめた“看板女優の自覚”
女優の吉岡里帆(25)が1月13日、都内で行われた16日スタートの連続ドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)の制作発表会見に出席した。
吉岡は2日後の15日が25歳の誕生日とあって、会見ではサプライズでバースデーケーキが登場。感激の面持ちのなか25歳の抱負を聞かれ、「25歳で初の主演ドラマ。この作品に全てを懸けたいと思っています。毎週見たいと思ってもらえるようなドラマにしたい」と意気込んだ。
「高校生のときに女優を目指し、12年から現在の事務所に所属。13年にデビューするもオーディションに落ちまくり、グラビアの活動も経て15年のNHK朝ドラ『あさが来た』でようやくブレークしました。下積みの苦労を知っているだけに、共演者やスタッフへの気遣いも抜群で評判は上々です」(民放キー局のドラマ班スタッフ)
そんな吉岡だが、1月3日放送の「櫻井・有吉THE夜会SP」(TBS系)で驚くほどストイックなプライベートを明かした。
これまで休日は演劇鑑賞をすることが多かったというが、最近はもっぱら血液検査をするようになった吉岡。