くらし情報『小室哲哉 涙の引退会見でも残された“裏方で復帰”の可能性』

2018年1月23日 00:00

小室哲哉 涙の引退会見でも残された“裏方で復帰”の可能性

 

《望まれるのであれば、期待に応えるべく、最低限のことは全うしていきたいと思っています》

この言葉の真意を語るのは、小室の全盛期から親交がある音楽関係者だ。

「あれは、『小室哲哉』という名前を表に出しての“自発的な音楽活動”からは身を引くけれど、名前を出さない裏方としての活動は続けていくという“宣言”です。もともと彼のプロデュース業は裏方の仕事がメインで、本来は名前を出さなくてもできる仕事です。そして彼自身、生活費やKEIKOさんの治療費を稼がねばならず、すでに決まっている仕事も数多くあります。もちろん、騒動の責任を取って引退したいという彼の気持ちは本物。でも彼はそれですべての仕事を投げ捨てるような人間でもありません。自分が必要とされていて、そこから勝手に逃げるわけにはいかないこともわかっている。その苦しい気持ちが、あの言葉にこめられているんです」

実際のところ、小室には直近だけでも仕事が山積みだ。


「1月24日には、浅倉大介さんとつくった新ユニット『PANDORA』の新曲が発売されます。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.