2018年4月3日 18:00
愛船炎上の加山雄三「自分の船を造りたい」一心で俳優志した
そして、光進丸との時間は“自分へのご褒美”であると語っていた。
「ここはオレにとって家みたいなもの。若いころは忙しくて年に2回ぐらいしか乗れなかったけど、今はやっと船上生活もできるようになった。これまで一生懸命、働いてきたんだからいいだろ?」
遊びや安らぎを共にした“相棒”を失ったいま、それでも前を努めて向いているという加山。冒頭の会見をこう結んだ。
「とにかく前を向いて、心して……人生は試練がいろいろあると思うんで、こんなことでめげないで、ご迷惑をおかけしたことをお詫びしながら、前を向いて頑張っていきたい……夢は捨てていません」
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