2018年4月25日 20:00
チャオベラ 12年目での解散に相次ぐ「お疲れ様」の理由
リーダーの岡田ロビン翔子(25)はこう語っていた。
「この10年間を私は誇りに思います。まだまだ面白いこと、いっぱいたくらんでるんで。大きな場所で(ライブを)やりたいって夢は変わってませんから!」
今年1月、チャオベラは2度目の中野サンプラザ公演を果たしたばかり。近年は海外公演やメンバーのソロ活動もあり、グループとしての幅をさらに広げていた矢先での“ピリオド”。解散コメントで岡田は、その理由についてこう語っている。
「まだまだ長い人生、ずっと夢をみていたいし、挑戦していきたいことがたくさんあり、頭の中のイメージを形にしていきたいという気持ちでいっぱいです」
そして、ファンに呼び掛けている。
「グループのことになると心が押しつぶされそうなくらい昔から夢中になってしまう。
大好きだから、大好きだからこそ 人生で初めての決断を、どうか応援していただけたら、うれしいです」
12年という芸歴は、ハロプロ時代の先輩格であるBerryz工房や℃-uteと同格。ファンからは感謝の気持ちと共に「お疲れ様!」