くらし情報『開運温泉に行くなら「乙丙丁の方角」吉方位にもこだわろう!』

2018年4月26日 11:00

開運温泉に行くなら「乙丙丁の方角」吉方位にもこだわろう!

そこで、よい気を効率よく取り入れるのに重要なのが吉方位。自分の住む場所を起点に好ましい方向にいくことで、より強い効果が期待できます」

この「吉方位」も、季節ごとに違ってくるという。

「吉方位を決める方法の1つに『八節三奇図』があります。1年の季節を八つに分けた『八節』では、ゴールデンウイーク期間中は3月21日から5月5日の区分に入ります。三奇とは幸運をもたらす象徴である『乙丙丁』のこと。年ごと季節ごとに変わる、乙丙丁の方角が『吉方位』となります」

ゴールデンウイーク期間中は、自宅を中心に、南西、東、南東の「吉方位」にある温泉地が、最強の“開運温泉地”となる。そんな場所を訪れると、どんな効果があるのだろうか?

「滞在時間や過ごし方で個人差が出ますが、財運の気を得ると臨時収入があったり、商売をしている方は売り上げがアップしたりすることも。また健康運では、心を穏やかにして、強い体力回復や活力を与えられます。
また、そんな“パワースポット温泉地”に向かっているということをリアルに味わうことも大事。できれば電車でゆっくり『吉方位』に向かうこともおすすめします」

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