上司の誘いやパートを辞めるときに使いたい上手な断り方
(堀田教授)
■地元行事に関わりたくない
「町内にいる以上、協力すべきですが、どうしてもいけない場合は、飲み物の差し入れなどで気遣いを」(岩下先生)
「断ると近所付き合いに角が立ちますので『お祭りのときはお手伝いします』など代案を提示します」(堀田教授)
■上司の誘いから逃げたい
「『お恥ずかしい話ですが、父が20時までに帰れと』など門限を理由にしては?」(岩下先生)
「『次はご一緒させてください』とか『○時までに終わるのでしたらぜひ』と、本当は行きたいという意思表示をしましょう」(堀田教授)
■穏便にパートを辞めたい
「パート先の上司が、諦めざるをえない理由を考えてください。『主人が、どうしても辞めなきゃダメだと言うんです』『楽しかったので、本当に残念なんですが』といった言葉も添えて」(岩下先生)