2018年5月22日 00:00
小室哲哉 突発性難聴で入院していた!状態悪化で2週間療養
片方の耳の聴力が聴音検査でほとんど聞き取れないくらいに悪化して。(記者会見の前より)状態は悪くなっています。音に触れないほうがいいということで急遽、入院命令が出て、2週間ほど療養していました。ちょっと情けないんですけれど」
ひとつ安心できることに、今回は耳の治療が入院の目的。体調自体も思わしくはないが、新たな病気が見つかったわけではないという。音楽家にとって耳は何よりも大事なもの。小室の聴力が“極秘入院”するほど、悪化していたとは……。
だが、直撃に答える小室の顔色は決して悪くはなかった。
1月の記者会見後、小室が取材に口を開くのはこれが初めて。ならば、どうしても聞いておきたいことがある。日本中からわき起こった“応援の声”は、小室の耳にどう届いていたのか――。
「自分もいい大人ですし、(週刊文春の記事を)“ごめんね”で済ませるわけにはいかないという思いが圧倒的に強かったので、あの機会にお話させていただいたんですけれども……。