2023年9月4日 10:45
災害用伝言ダイヤルは何番?知らない保護者が半数、子どもと避難場所を共有していない人は4割以上
に。次に「自然災害のリスクを認識できていない(37.2%)」「家庭で防災教育を行っていない(32.8%)」と続きました。
保護者の約7割が、ハザードマップで自宅周辺を確認済み
Q2. あなたはハザードマップで自宅周辺を確認したことはありますか?(n=1,000、単一回答方式)
自宅周辺をハザードマップで確認した経験があるか質問したところ、65.5%が「確認している」、34.5%が「確認していない」と回答しました。
4割以上の保護者が災害時の避難場所を子どもと共有していない
Q3. あなたは災害時の避難場所をお子さまと共有していますか?(n=1,000、単一回答方式)
災害時の避難場所について、子どもと共有しているかとの質問に対しては、57.2%が「共有している」(共有している:25.1%、どちらかというと共有している:32.1%)、42.8%が「共有していない」(共有していない:17.5%、どちらかというと共有していない:25.3%)と回答しました。
保護者の半数近くが「災害用伝言ダイヤルを知らない」と回答
Q4. あなたは災害用伝言ダイヤル(171)を知っていますか?(n=1,000、単一回答方式)