お年玉をもらった‟大人”が1割、もらいたい人は5割!? 欲しい金額で最多だったのは…
10.1%、「友人」10.7%で、それぞれ約1割となりました。
金額はどの対象も「1,000円台〜4,000円台」が最も多く、「親」「自分の子ども」「孫(ひ孫)」に10,000円以上をあげると回答した人がそれぞれ3割弱いました。
2024年にあげる予定のお年玉の総額、約7割が2023年と「変わらない」
来年2024年にお年玉をあげる予定があると回答した328名に「来年2024年にあげる予定のお年玉の総額は、今年2023年と比較するとどのようになりますか?」と尋ねたところ、「変わらない」が69.5%と最多でした。
円安や相次ぐ値上げで家計が圧迫される中でも、お年玉の出費は昨年2023年と変わらない人が7割強であることがわかります。
お年玉をあげる方法は「現金をぽち袋に入れて手渡す」が9割近くに
さらに来年2024年にお年玉をあげる予定があると回答した328名に「来年2024年のお正月では、どのようにお年玉をあげる予定ですか?」と質問すると、「現金をぽち袋に入れて手渡す」が85.1%と最多となりました。
それ以外は「電子マネーで送金する」1.8%、「口座に振り込む」1.5%と1割にも満たず、お年玉のやりとりにおいては直接会って手渡すのが一般的であることが判明しました。