「日本だったらブチギレている!」おばたのお兄さんがロンドンのホテルで目の当たりにした衝撃「途中でやめた!?」
理由はさまざまで、ミルクの温度が熱すぎたり、逆に冷たすぎたりする場合や、哺乳瓶の乳首が嫌で飲まなくなる場合もあります。哺乳瓶の乳首は使っていくうちに劣化するので、飲みにくくなって嫌がることもあります。しかし新しい乳首に交換すると、今度は新しい乳首を嫌がって飲んでくれなくなることがあるので、「普段から2個以上を使って順繰りに交換」していくと良いです。
月齢があがると、周囲の物や音で気が散るあまり、急に飲むのを止めてしまうことも。テレビがうるさかったり、周囲で人が動いているなど落ち着かない環境で起こりやすいようです。
単にお腹が空いていないときもあります。離乳食が始まってもしばらくはミルクや母乳も必要ですが、食事をしっかり食べられるようになると、食後のミルクなどを欲しがらないこともあります。その場合は、食事以外のタイミングで飲ませてあげられるといいでしょう。
また、少食タイプの赤ちゃんの場合、1回の目安量を飲みきれないこともあります。ミルクの場合は、1回に飲んだ量ではなく1日のトータルでどのくらい飲んだかをチェックしましょう。
哺乳瓶拒否以外の気になる症状もある場合や体重がなかなか増えない場合は、かかりつけの小児科に相談してみましょう。
参照:
突然の哺乳瓶拒否!<体験談>その理由と4つの対処法|小児科医監修
妻は全部見抜いている!プレゼントをあげたのに全然喜んでくれない「明確な理由」があった