中村仁美アナ長男のお弁当で痛恨のミス!!「麺つゆを入れ忘れた冷しラーメン弁当」
「菓子パンは禁じ手かなと思いつつ、この暑さで兎に角、自分で食べてくれる物を」という思いからで、他にはカニカマ入りの卵焼き、ミートボール、ミニトマトなどのおかずを詰めています。
特に小さな子どものお弁当は「食べられること」が大事。栄養バランスはおうちで食べるごはんで補えるので、お弁当には好きなものをちょうどいい分量で入れてあげて「自分で食べられた!」と自信をつけさせてあげたいですね。
(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログより)
思った以上に小さい、子どものお弁当箱
食べ切れる量は子どもによってかなりの差があります。同じ歳でもよく食べる子もいれば、少ない量で満足する子もいます。いっぱい栄養を取ってほしくてあれこれ詰め込んでも、食べ切れないと自信を無くしたり、無理に食べて体調が悪くなってもいけません。
お皿に盛りつけた状態と、お弁当箱に詰め込んだ状態では違って見えます。普段食べている量がどのくらいか今ひとつピンとこないときは、おうちでいつもの食事をお弁当箱に詰めてみてください。
年少で300ml、年中で350ml、年長で400~500ml程度が目安ですが、実際のお子さんの食べる量に合わせたサイズにするとよいでしょう。