杉浦太陽さん「こんな嬉しい宝物はない」サプライズで子どもたちの名前が刻印されたブレスレットを贈られ感激
そして迎えた本番。芸能界の荒波をくぐってきただけあって、2万5000人の観衆を前にしても「全然緊張しなかった。これ、いけるわ」と意気揚々とマウンドに立った杉浦さんですが、ボールを握った瞬間に頭が真っ白になり「投げ方わからん」と内心パニック状態に。「とりあえず、自分の今までを信じて思っきり投げたろう!」と勢いよく投げるものの、力み過ぎて痛恨のバウンドとなりました。
練習につき合ってくれた長男をはじめ、応援してくれた家族に合わせる顔がなく、気まずい思いで帰路につくと、パパの努力をみてきた長男は「どんまい!」と声をかけてくれ、辻さんからも励ましの言葉が。さらに辻さんが子どもたちをそれぞれ呼び出し、何やら内緒話を始めます。
(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)
もっと裏で話してくれたらいいのに、わかりやすく内緒話をしているので、察しの良い杉浦さんは「何かサプライズを企画してくれてるのかな」とソワソワ。予想は的中し、子どもたちから呼ばれた杉浦さんは、二つめのパパの日プレゼントをもらったといいます。
プレゼントの品はシルバーのブレスレットで、子どもたち4人全員の名前が刻印されているオーダー品!杉浦さんは「こんな嬉しい宝物はない」