pecoさんがグアムで息子の誕生日を祝った翌日に届いた信じられない訃報。「何してんねん、嘘やろ」
インターナショナルスクールを選んだ理由
pecoさんにとってグアムは、幼少期から10回以上は訪れている場所。昨年の夏休みには息子・リンクくんがグアムのサマースクールに1カ月通い、pecoさんも一緒に滞在しました。
グアムに根付いている「自分がいいと思ったらそれでいいやん」というマインドにpecoさんは共感。子どもの頃から「人と同じ」がすごく嫌だったと明かし、「人とかどうでもいいやん」という自身の基本マインドを思い出させてくれる場所だといいます。
昨年はサマースクールに毎日お弁当を持って行かないといけなかったため、キッチン付きのホテルを選んで滞在。まったく違う世界の学校に行くのは、リンクくんにとっても初めての経験で、「最初はもしかして泣くかな」と心配もありましたが、リンクくんは涙を見せず、ただ、すごい力でママの手を握って「いってきます」と出かけていたのだとか。
そんな息子の姿を見て、「すごいがんばってるんだな」と感じたというpecoさん。徐々にお友達と遊んだ報告をしてくれるようになり、「世界がまたちょっと広がったんだな」とうれしく思ったと、1年前を振り返りました。
日本ではインターナショナルスクールに通っていますが、そもそもpecoさんが息子をインターナショナルスクールに通わせたいと思ったのは、「当たり前に目の色が違う、肌の色が違う子が周りにいる環境で大きくなってほしい」