辻希美さんが夫の実家で義母に「めちゃくちゃ気に入られた」こと。「お仏壇に線香をあげてもいいですか?」
義母は元給食調理員・義父も元料理人で、釣り好きな杉浦さんの釣った魚を「お義父さんがさばいてくれる」こともあるのだそう。
「家庭料理もお義母さんに教わって。練習しているうちに(義父から)『たーくん、包丁の音が変わったねって』言われて」と嬉しそうに振り返る杉浦さん。「教わるのが一番はやいんですよ。会話も弾むし」と、自ら歩み寄ることを提案しました。
さらに「辻なんかは僕の親と自分の親と両方から教わって、自分の味を作り出したから。それがおふくろの味になる」と、辻さんがお互いの実家の味を受け継ぎ、それが今の杉浦家の味になっていることを明かします。
義父母に過剰に気を遣うよりも、分からないことを素直に聞いたり時には甘えたりすることが、良好な関係を築く秘訣なのかもしれないですね。
芸人の大久保佳代子さんは「辻さんって思っているよりすごいね。最初の10代を知っちゃってるから」と、小学生で芸能界デビューした辻さんの立派な主婦ぶりにも感心していました。
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